食品のカラクリと暮らしの裏側

食品の安全・安心が総崩れ、また政治・社会の矛盾や理不尽さも増大
暮らしの裏側の酷さやまやかし、危険性・不健全さに迫る!

回転寿司店のタッチパネル注文は前客が汚い手で触るので不衛生/回転寿司の真相151皿目

2019年05月20日 | 暗躍業者・健康阻害
Nzshinsoutp

Pointminin9 回転寿司の真相シリーズ151皿目 第1部/恐ろしい?回転寿司編
ROUND9 回転寿司の健康阻害を考える
回転寿司店のタッチパネル注文は前客が汚い手で触るので不衛生
タッチパネルには生物の汁・湿気など菌が繁殖しやすい条件が重なる

Sushir151

2020.5追記/新型コロナ感染流行に伴い、感染源としても捉えて下さい。

大手回転寿司チェーンを主体に、かなりタッチパネルによる注文システムが進みました。ここから2回は、タッチパネルの落とし穴です。考えれば、タッチパネル注文は直前のお客が寿司ネタに触ったドロドロの手でタッチ、またベタベタと子供が過剰に触るためかなり不衛生です。人は意識せずに、顔・鼻・口の回りに手が行きます。食べ物感染はスピードが早く、感染力が強いため防御が必要です。

タッチパネルのこまめな清掃まで、気が回らない店が多いのが実情です。大勢のお客の手が触れたタッチパネルから、どんな病原体が感染するか分かりません。生物(なまもの)の汁・湿気など、菌が繁殖しやすい条件がタッチパネルに存在します。神経質と思われても、一応、こういう危険性と不衛生があることを知っておきましょう。また最新のオールタッチパネル注文と「オール特急レーン」だけを組み合わせた店(従来のレーンがない)は、皿がお客様の前を流れないので衛生的と思いきや、不衛生なタッチパネルが盲点です。

オール特急レーン店だから握り立てが食べられると思うのは、間違いです。それは、従来型の店を考えれば分かります。流れる皿を取らずお客様全員が次から次へと注文すれば、厨房はパンクしてしまいます。従って新しいシステムに変わっても、鮪(まぐろ)やサーモンなどの人気ネタは、ある程度、厨房内で作り溜めしておかねば成り立ちません。必ずしも、握ったばかりの寿司ではないことを知っておきましょう。

Sankoua タッチパネル注文と特急レーンだけで勝負する回転寿司店

酷い実態は全ての回転寿司店を示すものではありませんが
多くの店で横行しているのも事実です。

Nzretop150

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