回転寿司の真相シリーズ158皿目 第1部/恐ろしい?回転寿司編
ROUND9 回転寿司の健康阻害を考える
3人以上出産した女性は長生きが証明、でも本来は若い頃の食事が大事
母親は赤ちゃんを多く産んだ分、身体の毒性が少なくなる
他シリーズでも同様の投稿をしていますが、閲覧者層が異なるため当シリーズでも掲載します。
有害物質を含め化学物質は、身体の脂肪に溜りやすいと言われています。そのため身体に脂肪が多ければ、確率的にガンの恐れが高くなると言われています。しかし世界の何れの国も、脂肪が多い女性のほうが長生きです。様々な要因はあるものの、理由の1つに女性は「出産」するからだと考えられます。医学的には、3人以上出産した女性が最も長生きすることが証明済です。
出産した女性は、妊娠や出産時に授乳や臍帯(さいたい)を通じて、皮肉にも毒性が赤ちゃんに移行します。赤ちゃんを多く産んだ分、母親の体内から有害物質が減ると考えられるからです。母体からの毒素の影響は第1子が多く受け、例えばアトピーは第1子が多いデータがあります。
母乳がいけないのではなく、WHO(世界保健機関)も母乳を勧めています。それよりも女性は有害物質やアレルギー要素などを我が子に受け継がないように、若い頃から食生活や日常生活で防御・対策を行うことです。妊娠してからでは遅く、独身時から、極力、回転寿司・激安居酒屋や加工食品を減らすこと、食の偏りは最悪です。併せて過度な減量や、訳の分からない健康食品・ダイエット食品の摂取はやめましょう。将来の我が子のために、質の良い食品をバランスよく摂って下さい。
母乳や臍帯を介して我が子へと危険物質が移動し蓄積することを知る
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酷い実態は全ての回転寿司店を示すものではありませんが
多くの店で横行しているのも事実です。