
沖縄の交通安全確認は「右見て、左見て、上を見て!」(悲しい現実)

一般的な交通安全の確認は、「右見て、左見て」
しかし沖縄では、これだけでは不十分
「右見て、左見て、上を見て!」
たまたま聴いていた、民放ラジオの川柳コーナーから仕入れたフレーズ
連日のごとく、米軍のヘリが墜落・不時着、ヘリの窓などの落下物が続く
翁長沖縄県知事は、「米軍は制御不能」と憤るのも無理なし
安倍首相・小野寺防衛大臣の「腑抜け」ぶりにも呆れる
昨夏、安倍首相の原爆被爆者に対する思いやりがない姿勢に、
長崎の被爆者から「どこの国の総理なのか」と批判された
沖縄問題でも、どこの国の首相なのか、防衛大臣なのかと言いたい
もう1つ、どこの国の放送局かと疑う局がある
もうお分かりの「アベチャンネル」と呼ばれるNHK
2016年12月、沖縄県名護市の浅瀬に墜落し粉々になったオスプレイ
新聞・民放各局は「墜落」とタイトル付けしたが、NHKは「不時着」
その後も続く米軍ヘリの「不時着」も、NHKは「緊急着陸」
真実を伝えず、政権擁護報道ばかりしている
過小表現するNHKにも、どこの国の放送局かと言いたい
大辞林では、「不時」は「思いがけない時であること、予定外」
これだけたて続けに米軍ヘリが「不時着」すれば、用語の使い方も不適切

