フランスの当たり付きアーモンドパイ、”王様のお菓子”ガレット・デ・ロワ。
本当は1月6日に食べるものらしい。
今しか会えないから、今年こそはと、フランスパン屋さんを探し回りましたよ。
一番小さかったブルディガラのものを購入。
夫婦二人きりだから、4分の3は妻が食べることになるからね。
紙の王冠付き。
この焼き色、素敵じゃあーりませんか。
この艶はジャムではなくて、卵黄です。
ベタベタしないので○
中身はアーモンドパウダーのガナッシュです。
フォークを使うとボロボロくずれそうだから、手に持ってむしゃむしゃいっちゃいましたよ。
さすがフランス物、パイのバターの香りが効いています。
お味は...
ケーキというより、おいしいペストリーのような、幸せな味。
日本のお役所は食品への”異物混入”を許してくれないので、”当たり”のフェーブは別におまけで付いてきます。
紫色の羽のある陶器の芋虫君、かわいいですねぇ。
満足、満足。
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