若妻印

いぶし銀の若妻のおいしい日常
食べることしか考えてません。

乳がん検診を受ける

2007年06月18日 22時24分22秒 | 闘ってます
乳がん検診を受けるぞ!と決意してから幾星霜、ようやく検査にこぎつけた。
受付ロビー入ると、いるはいるは、同病相哀れむ(?)の人ばかり。
さすがは専門施設ね。

・受付に事前に記入した問診表を提出し、先にお会計。
何らかの公的補助があって、乳腺がん検診(マンモグラフィーと視触診)の初診は1370円ポッキリとのこと。
リーズナボーで本当に助かります。

・問診
問診表の確認と検査手順の説明を受ける。
今日の検査で問題が見つかれば、さらに精密検査に進む。
マンモグラフィーは更に別の施設でもチェックするので、最終的な結果は1ヶ月後くらいに郵送される。

・マンモグラフィー
上半身マッパで、片パイづつ縦と横からに撮影。
ない肉を寄せて集めて、本当にハサマれた!という感じに潰されるので、イテテテッ。
でも技師さんが関根麻里ちゃんみたいにカワイイ人で、悪い気はしなかったね。

・視触診
(うわっ!おっさん先生だ。)
ディスプレイには見覚えのあるパイオツのマンモグラフィー映像が。
「...この白い点々が石灰化っていうんだけど」
どきっ!
「左右で差はないから、今のところ大丈夫かな」
ほっ!
「2年後にまた検査してね。」
...とりあえずは、執行猶予2年ってことだよね。

で、最後は誰もが恐れる触診であるが
ぶっとい指で脇からぶるぶるするだけだったから、他人が触ってるという気はしなかった。
シャワーかマッサージチェアみたいで、ほっ!

これで終了。
後は結果の郵送待ち。
受けてみれば簡単だったね。


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