KIKUYA

すぐご近所の小さなカフェ？レストラン？が
実はカレー通の間で話題の店だそうじゃないですか。
ついにランチに行って見ましたよ。

スリランカ系のスープカレーとの噂。
お店の外までちょー良い香り。


エビとアサリのキーマカレー（ハード）
土鍋でぐつぐつ出て来たのは
エビ、殻付きアサリ、いんげん、れんこん、くわい、パクチー、落とし卵。
粒ごとスパイスも色々。
一口目からちょーおいしい

これに

ごはんとコンソメスープと


キャベツのサラダ

有名な北海道系のスープカレーよりもリーズナボーで
驚きのコストパフォーマンス。

噂は嘘ではなかったね。
久々の大感動

横浜市中区野毛町

加賀のゆびぬき5

第5弾は「金魚」
もはや上級編？
「一針ずらし」なる新技のおかげで、金魚が水中を泳ぐはずなんだけれど
まー難しい。
挙句に、上の青い方、間違えた。
泳いでないじゃん！

後戻り出来ないんだよなぁ。
ここはどこ？私は誰？って感じ

フェリシモ
「日本のお針仕事　絹糸に願いをこめて　加賀ゆびぬき」

手羽元スモーク

手羽先と砂肝のスモークが、予想以上においしくて
若妻の燻してみたい衝動は続きますよ。

今度は国産手羽元、55円なり。
手羽元は火の通りが悪いから、骨まで届く切れ目を入れましたよ。
塩漬けすること3日間の図。


鶏肉と言ったら、香りの小袋。
これでストックよさようなら！


食べ物（砂糖）を食べられなくするくらいなら
食べられない物（チップ）を増量する道を採りますよ。
くるみのチップでスモーク開始！


やはり、手羽元の骨の辺りは火の通りが悪い。
60分で完成。


おいしそ

四国・瀬戸内展

四国・瀬戸内展に行きましたよ。
四国は未踏の地。
見てしがな、得てしがな。

ごっくん馬路村を越えるか？
文旦とはちみつで作った
「ぶんたんドリンク」

小夏とは、日向夏、ニューサマーオレンジのことだって。
「小夏ジャム」
土佐文旦の岡林農園

見た目はうどん、食べるとつるつる素麺
半田手延べめん「オカベの麺」
オカベ

揚げたて
「宇和島のじゃこ天」
安岡蒲鉾


生どら焼き
「媛の愛」
生クリームに、いよかんピールと白餡入り。
うつぼ屋


「徳島ラーメン」
生卵はサービス。
丼がちっちゃーい！
とろみと濃い醤油味。
家でもつ鍋の〆にマルタイ棒ラーメン入れた味。

3/17(火)まで
上大岡　京急百貨店

京都老舗の会

京のみやび　第24回京都老舗の会に行きましたよ、

京都展といえばお茶席
何一つ作法を存じないまま、齢だけを重ねてしまった若妻ですが
初めて踏み入ってみましたよ。
「立礼によるお茶席」って、タチレイ？リツレイ？何だろ？

「写真撮って良いですか？」
「どうぞ」
ということで

あ！先にお菓子だけを食べるのですか。
鶴屋吉信の「花みやび」
きゃー！美しい。
杉板に乗って出て来るのね。
もちろん美味


お手前って初めてなんです。
お茶碗を回すとか、その辺のことまったくわからないので、そのまま静かにいただく。
抹茶ってキレイなのね。
美味しいのね。

え！使ったお懐紙は持ち帰るんですか？
その辺もよくわからないので、とりあえず畳んで、テーブルに残しておいた。

「ご馳走様」だか「結構なお手前」だかわからないので、とにかく会釈して退席。
静かにおいしくいただいたのだから、これで良いんだよね？
きっと心だよ、心。

さて、お買い物

一人晩ご飯のために
とり松の「ばらずし」
丹後地方、網野名物だそうな。
醤油味の鯖そぼろが二段に入っている。


五建外良屋の「赤飯饅頭」
甘くないお菓子、お饅頭にお赤飯入れちゃう意味がわかんないでしょ？
ところがところが、なかなか面白いテクスチャーのコラボ。
皮の小麦と、赤飯のもち米の両方の香りも活きてるんだなぁ。
冗談じゃなかった逸品。


最近葛湯好き。
俵屋吉富の「月あかり」
「汁粉」と「葛湯」
お湯を注ぐのが楽しみな具入り。

3/16(月)まで
横浜そごう