「大分に行くなら、日田の皿山を訪ねると良いよ。」と、夫がお勧めしたそうな。
そして、お土産いただきましたよ、小鹿田焼きの陶片の箸置き。
手間暇かけ「跳びかんな」のお皿、破片だって無駄にしないなんて素晴らしい!
漫画の「おせん」みたいで素敵だわ。
と、裏返してみれば
「小鹿田」の刻印入ってんじゃん!
裏には釉薬塗ってないけど、縁には塗ってあるじゃん!
お皿の形に焼き上がる前に破片にしたの?
刻印打ったところを選んで使ったの?
うーん、謎の製造工程。
とにかく、ただのかけらではないなと気づいた若妻ですよ。