おてら日記

願船坊での日々のことをつづります

うれしいコメント

2013年08月16日 06時52分02秒 | 報告
毎日、本当に「こらえてくれえ!」というくらい暑いですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

さて、先日お伝えした音楽法要?の参列した方からこのようなコメントを頂きました。

法要に参列しました。バッハ、マックス・レガ―の曲は重厚で鎮魂の場にふさわしいものでした。初めての試みとのことでしたが、本堂に響く音色は聞く人に深い感動を与えたと思います。バッハは受難曲やミサ曲などの宗教音楽を作曲したと習ったと覚えがあります。僅かの時間でしたがバッハの曲を聴くことで、故人を思い心安らぐひと時を過ごすことができ、感謝の念でいっぱいです。ありがとうございました。

以上のような内容のものでした。

今、来るべき住職という大役に向け、「未来の住職塾」というところで研鑚しておりますが、「お寺の強み」という観点から、願船坊の住職には音楽による癒しがある。ということが強みになるんだ、と少し自信をもらいました。

まだまだ、新しい試みを始めたいと思いますので、どうぞご理解を頂きたいと思います。

合掌