一昨日の 日曜日、広島別院での「秋津智承平和を奏でる」のコンサートは、ほぼ一杯のお客様に恵まれ、無事に終わることが出来ました。
前半は私の独奏中心に、また、後半はメンバー全員が出演しての六重奏の演奏でした。
ちょっと工夫したことは、お寺のホールでないとなかなか出来ないことをしたことでしょうか。
コンサートが始まって暫くは、悲しみや苦しみの音楽でしたから、重い空気が立ち込めていたと思います。
ですので、途中で場内の空気を変えるべく、音楽に合わせてお香を焚いたのです。
その際、坊守がステージ中央にあるお名号の前で焼香し、これまでに戦争で亡くなられた尊い命に対して、また、先日急逝された稲庭さんに対し哀悼の意を伝えました。
後半は、冒頭に少しお話をさせていただき、残りは六重奏を聴いていただきました。
この後、普通ですとアンコールの演奏がくるところですが、自坊の平和コンサートのように、聴衆の皆様全員にお焼香をしてから帰っていただきました。
全体の雰囲気はとてもよく、また演奏者もそれなりに手応えを持てて嬉しそうでしたので、ひとまず良しとして、当日は広島の夜を楽しみました。
ではでは
前半は私の独奏中心に、また、後半はメンバー全員が出演しての六重奏の演奏でした。
ちょっと工夫したことは、お寺のホールでないとなかなか出来ないことをしたことでしょうか。
コンサートが始まって暫くは、悲しみや苦しみの音楽でしたから、重い空気が立ち込めていたと思います。
ですので、途中で場内の空気を変えるべく、音楽に合わせてお香を焚いたのです。
その際、坊守がステージ中央にあるお名号の前で焼香し、これまでに戦争で亡くなられた尊い命に対して、また、先日急逝された稲庭さんに対し哀悼の意を伝えました。
後半は、冒頭に少しお話をさせていただき、残りは六重奏を聴いていただきました。
この後、普通ですとアンコールの演奏がくるところですが、自坊の平和コンサートのように、聴衆の皆様全員にお焼香をしてから帰っていただきました。
全体の雰囲気はとてもよく、また演奏者もそれなりに手応えを持てて嬉しそうでしたので、ひとまず良しとして、当日は広島の夜を楽しみました。
ではでは