おてら日記

願船坊での日々のことをつづります

残すところ

2014年04月29日 08時32分13秒 | 住職の戯言
住職継職奉告法要まで、残すところ、あと僅かになってまいりました。

今日は少し現状報告します。

先日の日曜日に、最後の実行委員会があり、最終の打ち合わせをしました。

しかし、もうあとは天気の心配だけしていれば良い。
と、なれば有り難いのですが、まだまだ詰めの仕事は限りなくあります。

とはいえ、その事務作業の殆どは若坊守が受け持つことに。
そのため、可哀想に少々やつれ気味になってしまっております。

一か月前頃は交代で徹夜の日々をこなしていたこともあったのですが、
ここに来て、体が限界にきて警告を出しているのでしょう。
子供たちの世話をしたのち、日中はなかなか愛想もしてやれてないことから、夜の風呂、またそのあとの添い寝はしてやっています。
しかし、そのあと夜中に起きて、仕事をするつもりはあるようでも、起きることが出来ないようです。

また、口内炎、軽い思考障害(思いと行動が違うこと)、突発性難聴など、上げればきりがないのです。

いかんせん頑張り屋の性格がそうさせているのです。
考え得るフォローはしてやっているつもりなのですが…。

こんなお話をしては、みなさまにご心配をかけてしまうこともわかっている上での報告でした。

なんとか、本番の時まで身体や精神力が持つよう、しっかりフォローしてやろうと思います。

失礼しました。