先月の御正忌の法座の時の様子をお知らせします。
毎年、この時だけのお荘厳をしますが、ひとつはこの掛け軸です。
ご本尊に向かって左の余間には、いつもは七高僧の掛け軸が下がっていますが、この御正忌の時は親鸞聖人の伝絵の掛け軸を四つかけます。
また、大きな蝋燭も立てます。
それから、御伝鈔の拝読もあります。
何年前になるかなあ? 住職がやっていたところを、私が替わって勤めることにしました。
まだまだ他にもあります。
この時だけ出現する聖人にお供えする超特大の御仏飯。
最後は、恒例のぜんざいが休憩中に振舞われます。
この中に餅を焼いて入れるわけですが、この餅を焼くタイミングが結構大事で、いつもはその前に住職の法話があるのですが、これが時間通りにいかず、裏方のブーイングをくらってましたので、今年は僕がタイムテーブルを作り、初めてヤキモキしないヤキモチが出来上がり、熱々でフワッとした餅入りぜんざいが出来上がったのでした。
おわり
毎年、この時だけのお荘厳をしますが、ひとつはこの掛け軸です。
ご本尊に向かって左の余間には、いつもは七高僧の掛け軸が下がっていますが、この御正忌の時は親鸞聖人の伝絵の掛け軸を四つかけます。
また、大きな蝋燭も立てます。
それから、御伝鈔の拝読もあります。
何年前になるかなあ? 住職がやっていたところを、私が替わって勤めることにしました。
まだまだ他にもあります。
この時だけ出現する聖人にお供えする超特大の御仏飯。
最後は、恒例のぜんざいが休憩中に振舞われます。
この中に餅を焼いて入れるわけですが、この餅を焼くタイミングが結構大事で、いつもはその前に住職の法話があるのですが、これが時間通りにいかず、裏方のブーイングをくらってましたので、今年は僕がタイムテーブルを作り、初めてヤキモキしないヤキモチが出来上がり、熱々でフワッとした餅入りぜんざいが出来上がったのでした。
おわり