おてら日記

願船坊での日々のことをつづります

報恩講参り始まりました

2014年10月16日 09時00分00秒 | 報告
皆様

この前の台風のあと、予想はしていましたが、秋が早足でやってきましたね。
しかも冬の到来を感じさせるほどの寒い空気を運んで。

10月に入り、恒例の「報恩講参り」が始まりました。
今年から、基本自分が全部のお参りを受け持って参ることを計画しました。
昨年までは、前住と半々で参っておりましたが、前住の体のことを思い、今年はひとりで参っております。

今のところは大丈夫ですが、一日に5件のお参りがある日がちょっと心配ではありますが…。

また、今年は午後のお参りをお願いしてみました。
ご家庭によっては、午後のほうが良かった、という声もお聞きしますので、少し安心しております。

出来る限り、少しでもたくさんのご家族、ご親戚、ご兄弟のかたが一緒にご縁に遭って頂きたく、夕方の時間も設定させて頂きました。

今からでも、変更は可能ですので、もしご要望があれば連絡お待ちしています。(812-2221)

それから、来る10月21日と22日の両日は、婦人会の法座が開かれます。

ご講師の桑原先生は、住職継職の際のご講師様です。

とても理路整然と仏教の教えをお話し下さいますし、沢山の心に滲みるいいお話をして下さいます。

ご都合の良い席(午前9時。午後1時。夜7時)のよろしい時間を選んでいただいて、どうぞご縁に遇ってください。

「かけはし」でもご案内しました通り送迎も始めました。どうぞご遠慮なくご利用ください。

総代、仏壮の方々がお待ちしておられます。


合掌