みなさん、日々如何お過ごしでしょうか?
さて、月が変わり6月となりました。
昨今周りの方々にコロナにかかられた方がおられることも、稀ではなくなりました。
明日は自分が気が付かないまま、うつしてしまったり、感染したりするかも知れません。
さて、今日はためになる情報を得ています中から、耳寄りな話をひとつお伝えします。
NHK の「明日への言葉」
で、永く感染症のエキスパートとして看護師をしておられた小池たえこ様からお聞きしました。
とても大事なことで、余り認知されていない事として
「決して顔に手を持っていかないこと!」だそうです。
マスクや手の消毒は気にしていても、外で色々なものに触っているわけですから、いつ細菌が手に付いているかわからない中、その手は頭を触り、鼻を、目を触っていませんか?
永い経験から病原菌は「鼻」と「口」から入るのだそうです。ですから、一旦マスクをして外に出たら、どんなに暑くても痒くても、手を顔に持ってこない!
これで、これまで沢山の感染者の中でも感染しないで来られたそうです。
現に現在のコロナ病棟で看護されている方々は、この事を徹底しておられるから、大変な中看護出来ているのだと。
これは、そんなに大変でもなく、とても効果的な事なのです。気を付ければ出来る事なのですから、今日から実践していきたいですし、周りの人にお伝えしたいです。
どうぞ、これを見られた方も、身近な方からお伝えください。
では、また。