12000HITありがとうございます！

皆様ごきげんよう。久々に気がついたら寝ていて朝になっていました、黒猫でございます。よく寝た。むしろ寝すぎで身体が痛いですよ（それもどうよ）。

そんな日に限ってキリ番を迎えていたようで。
12000HITありがとうございます！これもひとえに訪れて下さる皆様のおかげです。

今回はすぐにキリ番を踏んだご報告を頂けておりました。してる様、ご報告ありがとうございますｖリクエストは「当然ゲドクイ」で（笑）、確かに承りました。
ただ、わたしのキリリク状況はご覧の通りでして・・・本当に申し訳ないのですが、結構お待ち頂くことになってしまうかと思います。すみません・・・！

ですのでお待ちいただいている間に内容を細かく指定して下さっても構いません。まあ、その分ハードルが高くなるわけですが（笑）。


ところで最近淋しい過疎地と化していた掲示板がとうとう消えてしまいました。三ヶ月くらい書き込みがないと消えるんだっけ？三ヶ月不使用ってことはいらないかなあ、という気もします。どうしようかな。
ところで皆様にとってはひとことメルフォと掲示板ってどっちがより抵抗なく書き込めるのでしょうか？掲示板だと匿名で書き込むことができない（とまでは言いませんが）のでやりにくいのかしら。わたし個人としてはどっちもどっちですが、掲示板だと自分以外の人の書き込みも読めて楽しいかな。

どのみち今それどころじゃないのでとりあえず放置させて頂きますが。
え？クリスマスSS？え？なんの話？

やっとダンジョンを抜けた。

皆様ごきげんよう。黒猫でございます。

「ブレスオブファイア５」の最初の最初のダンジョン（？）が抜けられず、途中で全滅すること３回。黒猫はようやくダンジョンを抜けましたよ。ふぃ～、やれやれ。友達に借りておいてこんなこと言うのもなんですが、取説ついてなかったんだもん。未だに操作がよくわかりませんよ。
ちなみに一緒に借りた「ドラッグオブドラクーン」？は、開けてみたらCD-ROMが入ってなかったよ。さすが我が友、うっかり八兵衛ぶりではわたしといい勝負です。ちょっとぐらいうっかり屋さんのほうが周囲に好かれるさ！・・・いや、言ってみただけ。

長らくドラクエ８をやっていたので、視界が自由に動かせないのがとても不快です。ブレスオブファイア５はマップ上に敵が視認でき、接触するとバトルが始まるというスタイルなんですが、たまに画面的に見切れているところから飛び出してきたりしやがるのでどうにも心臓に悪いです。車同士なら立派な交通事故だよ？（例えの意味がよくわからん）まったくもう。
しかし新しいゲームにすんなり入っていけなくなっているあたり、年なんでしょうか。
やだわ、まだナウなヤングのつもりなのに。

そんなこんなで今日は早く寝ようと思っていたのにもうこんな時間になってしまいました。どうしようどうしよう。SSどうしよう。
ちなみに薄々お察し頂いているかとは思いますが、テスト前になると部屋の掃除がしたくなる派でした・・・。

ちなみに恩田陸さんの『ネクロポリス』、下巻の半分くらいまで読んだのですが、未だに謎が謎を呼んで新たな事件が増えるばかり。これ、この残りページ数でどう落とすつもりなんでしょう・・・。ううーむ。

さて、今週は明日さえ行けばお休みですね！頑張ろう！

『プライドと偏見』

本日、『プライドと偏見』の試写会に行ってまいりました。

ジェーン・オースティンの『高慢と偏見』（ちくま文庫あるいは岩波文庫）の映画化作品です。
比較的最近この作品を読んでいたので、実に面白く鑑賞しました。

18世紀末のイギリス。ベネット家の隣の立派な屋敷に、金持ちの貴族ピングリーが引っ越してくる。ベネット家の娘達は女ばかりの5人姉妹で、母は常に娘たちの結婚相手を探していた。ピングリーはベネット家とは格が違う上流階級だったが、近所で開かれた舞踏会でベネット家の長女ジェーンに好意を抱く。そんな姉を応援する次女エリザベスは、ピングリーの友人だというダーシーの無愛想で高慢な様子が気に入らない。ピングリーとジェーンの恋は支障なく進展すると思いきや、ピングリーは突然ロンドンに帰ってしまう。それが姉とピングリーの仲を裂こうというダーシーの差し金だと知ったエリザベスは、ダーシーに一層の反感を抱くが・・・？

というようなお話です。

女性には家督を継ぐ権利がなく、金持ちの家に嫁ぐことこそが無類の幸せと考えられていた時代のお話なのですが、主人公エリザベスは自由闊達な精神の持ち主で、周囲の幸せを願ってはいても自分の心を曲げることはできない、強い女性です。実はダーシーはエリザベスのそういうところに惹かれるのですが、家の格が違いすぎるという点と、持って生まれた無愛想な性質から彼女にアプローチすることができません。もうこの性格だけでものすごいツボなんですが（笑）。
原作はわりと長めなので、２時間程度の枠に収めようと思ったら色々端折るところというか、説明不足の点もあったようで、帰り際「何でダーシーはエリザベスが好きなくせにあんなに高飛車なの？ツンデレなの？」と友達に訊かれましたが（笑）、確かに時代背景が多少わかっていないと映画だけでは理解しづらいかもしれません。
ダーシーとエリザベスの進展具合は多分にエリザベスの姉妹の恋愛に絡んで展開するということもありますので、余裕のある方は原作をお読みになってから鑑賞なさるといいと思います。

ちなみに原作の『高慢と偏見』は、『ブリジット・ジョーンズの日記』に大きく影響を与えていますので、読んでみてから『ブリジット』を観ると（或いは読むと）またニヤニヤしますよ。『ブリジット』のヒーロー、マーク・ダーシーの名前は『高慢と偏見』のダーシーと同名ですし、マークを演じたコリン・ファースはイギリスで放送されたTV版『高慢と偏見』でマーク・ダーシーを演じたそうなのです。（※ブリジットはこのTV版ダーシーが大好き）だから映画でも起用されたみたいですね。ああ、その『高慢と偏見』、ものすごく観たい・・・！コリン・ファース好きなんです。10290円かあ・・・ううーん。欲しいけどちょっと高いなあ。ううーん・・・。

今回の映画もなかなか良かったです。主人公エリザベスがキーラ・ナイトレイというのはちょっと美人すぎる気もしますが（※ちょっと変わり者の上あまり美人でないという人物設定）。ダーシー役の俳優さんは知らない人だったのですが、なかなか良かったです。あとお父さんとコリンズ牧師はよかった！原作そのままのキャラクターって感じで（笑）。

ちなみに原作を読んだ時は舞踏会ってダンスホールで優雅に輪を描いて踊るワルツとかだと思っていたのですが、どちらかというとアイリッシュダンスとかフォークダンスみたいなノリで、ひとりの人と踊るというよりも基本パートナーはいるものの、次々とパートナーが変わる感じで、とても楽しそうでした。あんなのなら出てみたいなあ。多分10秒で裾踏んで転ぶと思いますが（笑）。

ありがとうございますッ！

皆様ごきげんよう。今日もインナーマッスルがビキビキ痛い黒猫でございますよ。うひょー、なにこの腹の内側の痛み。


リンクして頂いています幻水３他SSサイト「山の月たち」（管理人：山朋してる様）にて、以前18000を踏みました。虚偽ではありません（わざわざ言うところが怪しいが）。そこでその旨を申告させて頂いたところ、SSのリクエストをお受け下さるとのお優しい言葉を頂き、厚かましくも「ゲドクイで是非！」とお願いいたしました。

そのゲドクイSSがアップされましたよッ！！

早速拝見させて頂きました！
ちょっと！皆さん早く読みに行ったほうがいいですよ！
ご本人の承諾を頂いていないのでここにリンクは貼れませんが、当サイトのリンクから「山の月たち」様に飛べますので、是非是非どうぞ！ホント、ゲドクイ好きなら読んでおかないと後悔しますよ！！
ああ、生きててよかったｖ

してる様、素晴らしいSSを本当にありがとうございました！

黒猫ブランカは今後も素敵SSサイトをお持ちの方々にロックオンして虎視眈々とキリリクチャンスを狙っていこうかと思います。ほうら、油断してるとあなたのうしろにも・・・（ホラーかよ）。


ところでわたしは現在何をしているでしょう。

１．クリスマスSSを書いている。
２．ダラダラしている。
３．ニヤニヤしている。

正解はどうも３っぽいです。
クリスマスSS、アイディアはあるんですが今から書いて間に合うと思いますか？もしくは間に合わなくても許して下さいますか？

セグウェイ出勤？

寝ると見せかけてもう一度だけ出没、黒猫でございます。嘘つきでごめんなさいよ。

これだけ。ちょっとこれだけ見て下さい。誰かに言いたくてたまらなかったのですがわかってくれそうな人が丁度周りにいません。貴方様ならわかって下さいますね、そうでしょう？（イヤな付加疑問文だな）

小泉首相セグウェイ出勤の図


・・・アンタ、そんな場合か。と思ったのはわたしだけ？

それ以前に日本の道交法だとセグウェイは私有地か私道以外で乗ると違反になると聞いたのですが、気のせいですか？

ちょっとコレマジで痛いんだけど。

皆様ごきげんよう。
月曜だと言うのにもう週末並みに身体が重い黒猫でございますよ。

今日、ジムの道具を持っていっていなかったので、一度帰宅してからまたジムに行きました。というのも、今日はアクティブヨガの日でして、毎月第四月曜は休館日になるので、これが年内最後のアクティブヨガになってしまうのです。だから敢えて寒い中我ながら根性あるのう、と思いつつ行ったのですが。

行ってみると、今日のインストラクターさんは代行の方で、わたしは初めて見る人でしたが日曜のパワーヨガのクラスを教えているようです。
どうでもいいですがこのインストさん、やたらマッスルボディだったのですが（※女性でした）。普通に腕を下げていても上腕二頭筋がくっきりと浮き出ていました。少年マンガのキャラクターかよと思うくらい（笑）。女性で（男性でも）あんなに立派な上腕二頭筋の持ち主もそうそういないでしょう。
まさかヨガか？ヨガでそんなんなっちゃったのか！？「パワーヨガ」のパワーってそこか！？とドキドキしたのですが、どうやらこの方、わたしがいつも出ているクラスのインストラクターさんの弟子？にあたるそうで。こちらの方はすらりとした長身でほどよい筋肉のついた美しいスタイルなので、多分ヨガのせいでああなったわけではないと思うのですが・・・。何なんだろう。ボディビルからヨガに転向、とか・・・？

ともあれ、この代行インストさんの指導のもとアクティブヨガ60分をやったのですが。

パトラッシュ、なんだかとっても疲れたよ。

いつもの方と違ったものの、やらされたことは大体同じだったのに、疲れ方が異様です。
何これ、なんか股関節とか痛いんだけどどういうこと！？うひー。まだ月曜だってのにこの疲労。どうすればいいの。・・・あ、そうか、さっさと寝ればいいのねとりあえず。

てなわけですので今日はこれにてドロンさせて頂きます（死語だよ）。あばよ！（柳沢慎吾だよ）いい夢見ろよ！（だから慎吾だよ）

『悪意の手記』

小説の感想です。

『悪意の手記』（中村文則著、新潮社）

15歳の時難病に罹った主人公は、じわじわと死の淵を彷徨ううちに死んで楽になりたい、と思うようになったが、思いがけず回復する。もう死ぬつもりでいたというのに、もとの日常に戻れと言われても、死の間際を見てきた自分はもう変わってしまった。大した悩み事もない同級生たちがひどく幼く愚かに見え、かつて親友だったKがふと「大人になりたくないよなあ」と洩らすのを聞いて、主人公はKを池に突き落として殺してしまう。しかし目撃者はなく、Kの死は事故として片付けられる。
以来、人殺しでありながらのうのうと生きる自分の存在に、それを許す世の中に疑問を抱き続ける主人公。そんな中で大学を辞めて始めたバイト先の雇い主は、未成年に幼い娘を惨殺された女性だった。少年が少年院から出てきたら、自らの手で彼を殺して自分も死ぬ、という女性に、「だったら俺がやってやる」と申し出た主人公は・・・？

というようなお話です。

ひとは何故ひとを殺してはいけないのか？という問題と、あまりにもくだらない動機で起きる少年犯罪に疑問を投げかけた作品、でしょうか。
この主人公の殺人は「カッとなって殺した」という動機ではないのですが、それでもひとを殺してしまったこと、それなのに捕まらずに普通の生活を送っていることに、罪悪感とはいかないまでも疑問を抱いています。そしてそのことばかりを考えるあまり、それが人生全体に暗い影を投げかけ、どんどん悪いほうへ悪いほうへ流れていきます。

考えすぎるタイプのひとが殺人を犯すとこんな風になってしまうんでしょうか。
だからと言って未成年時に殺人を犯して刑期を終えて出てきたらあっけらかんとしているというのも間違っているとは思いますが。

思ったよりも読後感は悪くなかったですが、良くもなかったかな。

タイトルに惹かれて読んだのですが、この作者の方芥川賞を取った方なんですね。・・・もの知らずですいません。

『サイレン』と『ブレスオブファイア５』。

皆様ごきげんよう。何故週末というものはこんなにも過ぎるのが早いのでしょうか。もしやこれが相対性理論ですか？（違うと思う）おしえて、アインシュタイン。
そんなこんなで物理学に想いを馳せたりしているうちに今日も我が活動タイムがやって参りました、どうも黒猫です。

土曜日、ジム帰りにワインを買って帰ろうと思っていたのに、すっかり忘れていてワインが飲めなかったので、今日はジムで走りながら「これ終わったらワイン、これ終わったらワイン」と頭の中でしきりに繰り返しておりました（笑）。おかげで買えました～。日本のワインってあまり買わないのですが、以前飲んだ「無添加わいん　赤　中口」というのが結構美味しかったので再び。日本のって何故か絶対に甘いですが。これも中口とは銘打っていますが甘いです。まあ、たまには美味しいさ。


ところで以前友達に８本ほどゲームを借りたのですが（借りすぎだよ）、まだ２本しかクリアしてない申し訳ない状況でして、今日「じゃあそろそろ新しいゲームやろうかな」と思い、『サイレン』（ジャンルはアクション？）に手を出してみました。
・・・怖ェ！！！イヤそれ以前に進まねぇ！！！もういきなり一番最初の「ゾンビ警備員から逃げ切れ」みたいなクリア条件が果たせません（笑）。ああ、これじゃあバイオハザードと同じ歴史が繰り返されてしまう。（※わたしは「バイオハザード」ではごく初期のゾンビ犬に喰われてそこより先に進めませんでした）てなわけで、攻略サイト様をいくつかピックアップしてよく読んでから再びチャレンジしようと思います。

そんなわけで、じゃあ別のゲームを・・・と思い、『ブレスオブファイア５』（RPG）をチョイス。ちなみにわたしこのシリーズ初めてです（笑）。いいのかコレ。と思いつつスタート。主人公はなんらかのハンター的な組織の新人？で、先輩らしき人についてどうということもないミッションをこなそうとするんですが。
２回全滅した時点で嫌気が差して今日は終了です☆
・・・何だよこれ、回復アイテム足りないよー！！イヤまあ十中八九わたしが下手すぎってことなんだろうとは思いますが、満身創痍になりつつ「バトルもう１回くらいなら何とか耐えられるかな」と思ってダンジョンを進んだら、いきなり扉全ロック。
「デンジャールーム・・・このフロア内の全ての敵を倒すまで扉は開きません」と。
こちとらそんなことされんでも十分デンジャーなんだよ！！！
うう、何なのこのゲーム・・・。でも全滅やり直しでもお金は引き継げるようなので、次回こそは回復アイテムを限界まで買いこんでチャレンジしたいと思います。
それにしてもこのゲーム、キャラの足が遅い・・・４様（幻水４）を見習って欲しいですね（笑）。


全然関係ないですが、図書館で予約していた恩田陸さんの最新刊『ネクロポリス』がようやく手元に来ました。わーい！本年度黒猫的ベストテンに食い込むかな！？わくわくわくわく。少しだけ読んでみましたがやはり面白そう！夢中になりすぎて明日明後日くらいで読み終わる予感（笑）。

幻水５はそんなにも？（凄いのですか？）

皆様ごきげんよう。寒さには勝てない、どうあがいても勝てない、油断すると死ぬ、それなのに氷の上であんな薄着をするばかりかプレッシャーに打ち勝って技を全部成功させた浅田真央ちゃんはすごいなと思ったりしている黒猫でございますよ（長い）。
フィギュアスケートって美しいですねえ。すごいですねえ。よく頑張った感動した！（まだ使ってる）

さてさて、何だか知りませんが戸田奈津子字幕調のタイトルで始めてみたわけですが（※本家だとカッコの中は自分で想像して補うしかない）、幻水５の話題ですよ。

最近あまり公式に行ったりしてチェックしていなかったのですが、幻水系のサイトをお持ちの方々の日記等で「限定版予約できなかったよウワァァァン！」という声をかなりお見かけしました。「そうなの？」と思って某掲示板等色々チェックしたのですが、どうも予定の数がもともとものすごく少なかったようですね。正確な数は知りませんが。
・・・幻水５はそんなにも？（凄いのですか？）
・・・イヤまあ、かなり面白そうではありますが。前作がねぇ・・・（困ったような微笑）。
ともあれ、限定版って何がつくのさ、と思い公式で確認したところ、

・豪華設定資料集（200ページ程度）
・オリジナルサウンドトラック
・特製アートボード
・ゲーム本編

という内容のようです。税込み9,429円。（通常版は税込み7,329円）
・・・う～む、高いのか安いのか。しかし予約できなかった！と複数の方が言っているほどですから、皆さんその程度喜んで払うよ！という感じなのでしょうか。幻水ファンがまだまだたくさんいることが窺え、嬉しい限りです。
とか何とか言ってる割に、わたしはFF8以来新作を発売日買いはできない体質になってしまったので（察して下さい）、むしろ同日発売のPSP版幻想水滸伝1＆2を買おうと思います。
しかし新作と旧作を同時発売って、コナミは幻水ファンを破産させる気ですか。学生さんとかどうすりゃいいんでしょう。つかわたしだって大出費だよ！PSP本体っていくらなの？それすら知りません（笑）。

ちなみに久々に幻水５公式に行きましたが、キリィとローレライは出演確定なのですね！キャラクターのイラストがありましたよ。でもキリィのイラスト、前にも増して顔がわからん（笑）。でも旧作ファンは大喜びですね～。
ところで大将は？（まだ言ってる）

アンタ変わっちまったよ・・・

皆様ごきげんよう。一週間お疲れ様でございました。黒猫でございます。

今日は一週間飲まずに我慢したお酒を飲もうということで、友達とささやかな忘年会でした。わたしがお店を調べていったのですが、３人という小規模さゆえに予約しないで行ったところ、３軒で「満席でして」と断られる始末。畜生・・・！そもそも３人ってのが微妙すぎました。帯に短し襷に長し（こういう時使うか普通）。
奇数というのも微妙だし、サービスクーポンなどの適用は大体４名以上から。

・・・ねえ誰か、飲み友達になりませんか（笑）。
山手線の円の上半分くらいならたいてい６時までには駆け付けます（それもどうよ）。
誰に絡まれてもおとなしくにこやかに飲み続けますので、人数あわせに如何でしょう（笑）。その代わり、ペース速いです。その上ちょいと酔いが回ってくるとニヤニヤし始めます。でも大丈夫、害はありません。おとなしいもんです。如何？（って言われてもな）

今日の一軒目は、以前たまに行っていたバーにしたんですが、経営者が変わったのか、バーなのにカクテルが薄いという納得しがたい現象が。なんじゃあこりゃあ。これで料理が美味しいならまだ救いようもありますが、そうでもなかった。

アンタ変わっちまったよ・・・あの頃のアンタは何処に行っちまったんだい？

そんなことを思いつつ2軒目へ。満席で断られ、舌打ち交じりに出て行こうとしたところ、「近くに系列店があるのでよろしければ」とご案内を頂き、そこに行きました。世界中のビールが何十種類も。そして壁には薄型TV。そしてサッカーを放映。
ほう、イギリスのパブみたいだな、とか思いつつもわたしが頼むのはウォッカだったりするわけですが（笑）。
狭いお店で、非常口のすぐそばだったのでちょっぴり隙間風が入ってきて寒かったのです。寒いからウォッカ。どうですこの短絡的な発想。ロシア人もびっくりです。しかも一杯程度じゃたいして暖まりませんでした。連れのひとりがビール党で非常に嬉しそうに飲んでいたので、わたしも適当にウォッカベースかテキーラベースでオリジナルカクテルを作ってもらい飲みました。

・・・でもさあ、やっぱりわたしの血はワインでできているわけで（○島なおみか）。

今日はグラスワインを一杯飲んだだけだったので、いまひとつ満足いきませんでした・・・。



お酒ばっかり飲んでないで、明日から心を入れ替えてSSでも書こうかと思います。でもわたしの書くSS、特にゲドクイは酒なしじゃ始まらないんですが（笑）。・・・ごめんなさい。特に宴会の多いこの時期、やはり飲ませてしまう気がします。ごめんなさい、そういうものだと思って諦めて下さい・・・。

※お酒は二十歳を過ぎてから。（説得力ないな）