2011-02-10 | 料理

寒鱈。
先日はオスを買ったので、今日は頼んでいたメス。@60円/kg
大きさは4.5kg
腹から出てきたタラコは丁度1.0kg。
頭を落とすのに出刃では無理だったのでノコギリを使った。


コエリ。標準語では「子煎り」かな?
何が美味いといって、黒く見える皮が・・・
この味を知らない人が日本にはたくさんいることだろうなあ。
今夜はこれで一杯。

栗・なめこ

2010-10-25 | 料理
昨日は妹からもらった里芋を、牛蒡などの根菜類や練り物などと一緒に土鍋でゴロゴロ煮て食べた。一度では食べきれなかった。
今日は今日で近所の人と弟から栗やなめこをいただいた。
これは茹でたばかりの栗


多分この栗は明日栗ご飯になることだろう。


弟から来たなめこはこれ。山登りに行ってたまたまあったから採ってきたそうだ。


早速味噌汁にしていただいた。
土日に虎毛山に沢登りに行ってきたそうだ。
この時期の沢登りはちょっとな、と思ったそうだが、山の会の会員でもあるNHKの人に頼まれて行ってきたようだ。その様子は今度の木曜日午後6時からのローカル番組に出る予定とか。
ほとんどテレビを見ない私はその番組を見たことがないが、忘れなければ見るつもり。
虎毛山は阪神タイガースのファンが勝利祈願に関西から登りに来ることもあるとか。

もらいもの

2010-10-22 | 料理
一昨日は釣ったばかりの「アオ」(ハマチになる前の魚)、今日は同じく「スズキ」、3日前は上がったばかりの「鮭」をもらった。鮭はすぐ卸して塩蔵にし、もうちょっと寒くなったら薫製に。
アオは半身を刺身で食べた(昨夜)ので、残りの半身をスズキと一緒に今夜いただく予定。
アオの皮と頭、そしてスズキの皮は焼いて食べる。



スズキは、持ってきてくれた人が半身だけあればいいというので残りをもらった。

半身をのぞいた残りがこれ


一緒に刺身になったのがこのアオ(少し凍っていた)


なんか金をかけないでいいものを食べているなあ。
昨日は、一昨日のヤツメ汁の残りをたべた。鍋ごともらってきたのでそれをタイミングよく来た甥っ子に、父に少し持っていってもらった。甥はにおいを嗅いだだけで「苦手そうなにおいだ」と言って食べてみようともしなかった。きょうスズキを持ってきた人が昨日来たので少し多めにやり、それでも残ったのをいただいた。
まだ食べないでいる手羽先もあるし、牛の上カルビもあるのだが、なかなかそっちまで手が(口が)回らない。口が回らないと言うと、だいぶ意味が違ってしまうが、首が回らないよりはいいか。
一昨日は鮎も食べたのだった。

またまた食べ物の話で

2010-10-17 | 料理
これは何でしょうか?
分かる人には分かるかも知れませんが(ネ、ダイスケクン)。


25年ぶりで食べた。(友人が食べる会を設定してくれた)
やっぱり美味かった。
食べたことのない息子のためにドンブリに入れて持ってきた。
一口食べた息子「う~む、味わったことのない味。」「変わった味だ」
20日の日、もう一度ゴチになれる。

いかめし

2010-09-07 | 料理
今夜は息子が「いかめし」を作った。
真っ黒なイカが98円で売っていたそうで、脊髄反射で買ってきたようだ。
どうしても「いかめし」を食べたくて餅米を水に浸し、自分でネットで作り方を調べて作った。少し餅米を入れすぎたようで、イカがパンパンになり、亀裂が出来ていた。
味は北海道の有名な駅弁の「森のイカめし」を彷彿とさせた。餅米オンリーにするか、粳米と半々にするかは好みが分かれるところ。
余ったゲソ(写真右上隅)は塩コショウを少し振って片栗粉をまぶし、唐揚げにした。私はよく冷やした純米酒を飲みながら食べた。

煮梅

2010-07-08 | 料理
昨日、たまたまスーパーで青梅を見つけた。


二袋買ってきた。
早速一袋を開け、洗って皮に針で細かく穴を開け、一晩水につけておいておいた。
今日は弱火で沸騰しないように煮て、ゆっくりと水を差して冷ます。すっかりさまってから40分くらいしてまた煮る。この作業を4回繰り返し、更に水を数回取り替えて渋味などを抜いているところ。

この後、グラニュー糖で味を付ける。これがなかなかの手間だが、何のことはない、手順通りにやるだけで、難しいことはない。
昔近所のおばあさんがよく言っていた言葉に「美味しいものを食べたかったら手間を惜しんではいけない」というのがあった。
そのおばあさんが作った小魚の佃煮は、きれいに内臓を取っていて、すっきりした味だった。

これは去年うちで作ったもの。冷蔵庫から出して蓋を開けてみた。




一年経っても味は申し分ない。
汁は焼酎を入れ、炭酸で割ると美味い。

サーターアンダンギー

2010-07-05 | 料理
サーターアンダンギーを作った。
今回が2度目だが、1度目は卵のサイズが大きかったので生地がゆるく、揚げるのが難しかった。
前回の失敗をふまえ、今回はまあまあの出来だった。
大きさをいろいろにして揚げてみたが、やや小さくした方がいいようだ。




ちょっと火が強いとすぐ黒くなってしまうので、弱火で色が付くのを待つようにして揚げた。
最初、串を刺して油から上げるタイミングを見たが、揚がった時の感覚は箸に堅さが伝わって来るので、トンカツを揚げるのと同じだった。

2010-05-23 | 料理
21日、筍をいただいた。
すぐ、糠と鷹の爪を入れて茹でた。
筍が新しかったのでえぐみが無く柔らかかった。

量が多いので、ひじきと一緒に炒めたりラーメンにのせたり土佐煮にしたり味噌汁の具にしたりと毎食食べているが、しばらく無くなりそうもない。

きりたんぽ

2010-01-22 | 料理
○○農協のきりたんぽを買いに行ったが無かったという。それなら作っちゃえ、ということで3合の米を炊いて半殺しにし、割り箸に巻いて作った。
8本出来た。
3人の手が入ったので大きさはまちまち。
反射式のストーブの上に餅網をのせて焼いた。

考えてみたら今シーズン、自宅ではきりたんぽを食べていなかった。