長野2022年10月01日 その1
今週は長野、以前が2018年なので4年ぶりです。
前回も同じ時期でしたので、今回も栗のシーズンの小布施へ向かいます。
朝早い新幹線から長野電鉄を乗り継いで小布施に到着し目指すは竹風堂、何故かということこれが目的だからです。
栗小餅はこの時期限定の菓子、五分づき位のもち米の上に新栗のペーストがモンブランのように覆っている和菓子です。
これが美味、通常食堂が開く1時間前から提供されるので9時過ぎに入店し美味しくいただきました。
栗小餅の後は念願のジェラート、「トゥエル」というお店で以前から気になっていたのですが小布施に来る機会があり2018年に訪れると店に張り紙が、「軽井沢に移転しました」なんですと!せっかくここまで来たのに軽井沢!
軽井沢は小布施に比べればちょっと日帰りで行ける距離なので逆にショック、後で行ってみようと思いながら2~3年経ってしまって軽井沢まで来たので行ってみるかとwebで場所を調べたら「小布施に帰りました」とさ、どんなに相性が悪いのか。。。
ということで今回は念願のと思ったのですが竹風堂を出たときは10時ちょっと前、ここで栗おこわを頂くという手もあるなと逆戻りして栗おこわ やまざと定食を頂きました、トゥエルはまたお預けです。
なぜお預けというと、この後湯田中温泉へ移動し温泉を頂こうかと考えてまして小布施駅に戻ってながでんで湯田中駅まで、ここには駅の隣に旧駅舎を利用した温泉があるのです、「湯田中駅前温泉楓の湯」浴槽からは見えませんがお風呂を出ると休憩場所からは駅のホームが丸見え、
ながでんの電車を見ながらまったりとできます。
お風呂を堪能した後は町ぶら、湯田中には趣のある建物が点在しています、共同浴場も道沿いに何か所もありました。
蛇口をひねるとあっつーいお湯が、手を洗うこともできない位の熱さなので料理とかに使うのでしょうかね?
少し行ったところにぷりん屋さんが有ったのでまったりと休憩させていただきました。
さて、早いですが旅は終わり、本来の目的地に向かいます。
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