愛の輝きとつぶやき

写真、アート(絵画、書、詩)日記

言霊の意味と「福」について

2015-05-10 19:45:16 | 言葉と言霊

    言霊(ことだま)の本来の意味

言霊を言い換えますと、「光十玉」(ことだま)、すなわち光の陰陽の結びであり、

火と水が交わり、調和された光の玉それを言霊と呼ぶ。

光そのものを集積し、形になったものが言葉です。

言霊には、物を創造する力があります。

聖書や古事記にも、天地創造の時、「言葉は神なり」、「初めに言葉あり」

「言葉の内に命があった。命は人間を照らす光であった…」といわれています。

言霊の使い方一つで、人生の幸不幸が決まると言われています。

今、日本では食の乱れ、性の乱れ、国の乱れがあり、そして言葉の乱れがあります。

言葉というのは本当に重要なのです。

「ありがとうございます」のエネルギー

言霊で言うと、「ありがとうございます」は、すごくエネルギーが高い。

周波数を見ますと、右回りの螺旋構造「になっていると言われます。

人間にとってプラスのポジティブなエネルギーというものは、必ず右回りの

螺旋構造になっているそうです。逆に、

ネガティブな「コノヤロウ」とか「死ね」とかいう汚い言葉は、左回りです。

地球上でエネルギーのベクトル、方向性を測っていると、台風が起きる時は

必ず右回りのオルゴンエネルギーが発生していて、それがしばらく経つと、

台風となって風雨をもたらすということです。

すなわち、エネルギーのスパーク、ぶつかりあいで生み出す瞬間が

右回り渦ということです。

ですから、「ありがとうございます」という言葉は、科学的に

エネルギーを生み出すと言えるのです。

プラスの言葉、良い言葉を発することでハートがきれいになる。

きれいになると、免疫力が高まる。→人間関係が上手くいく。→

「福」 になる。

「福」は人間関係と、これに係わるすべてを表します。

裕福というのは、人に恵まれているということからそう言われます。


ハートから愛のエネルギーにつながりますから、毎日のことですから良い言葉を使って

愛を贈り、「福」をいただきましょう!

今日は母の日ですが、まずは物より、「ありがとうございます」の言葉=言霊を贈りましょう。

心から愛を込めてね(^o^)