苗場SKI

苗場SKI２日目

今日も快晴に恵まれコンディションは最高です。

ゲレンデ中央では新潟県の中・高校生のスキー大会が開かれてました

この選手たちの中から

湯沢出身の皆川賢太郎のようなオリンピック代表が出るかもしれません。














今日はお天気が良く気温も高めでゴンドラ終点の辺りは雪質もサラサラですが

半分降りてくるとやや重い湿った雪になり滑りにくい感じです。

急斜面・コブ斜面ではSKIがまったくバラバラで

雪質が重くなると足を取られヨレヨレですが

初滑りとしては上出来で最後まで楽しく滑れました。

初滑り

　初滑りで苗場に来ています

今年は雪も多くコンディションは最高ですが、寒い、です。

初滑りと言う事で無理せず怪我の無いように慎重に

なんて言ってる間に乗ってくると

かなりスピードに任せてすっ飛んでましたが、、









ゴンドラ山頂は深雪も残っていて足を取られモタモタ、ヨレヨレでした

大斜面下のリーゼンのコブ斜面もヨレヨレで何とか無事に降りてきました。

自分のベストの滑りでも何ちゃってパラレル程度なので大したことは無いのですが

明日２日目は少し滑りを思いだして、もう少しましな滑りが出来ると良いなと期待してます。

冬来たりなば

　この所毎日寒いですね

東京は連日好天気に恵まれ青空が続きますが

日本海側は大雪のようです。

それでも花屋の店先には確実に春が近づいているようです

散歩のたびに花も買わずに写真だけ撮らせてもらい失礼してます。

冬来たりなば春遠からじ







明日から１泊で苗場へ今シーズン初滑りに行ってきます。

Gym

久しぶりにジムに行った

昨年の春から秋にかけては水曜日のテニス

月曜か金曜はお天気と風を見ながら逗子でＷＳなどで

しばらくジムに行ってなかったが、テニスは続けているし

散歩がてらなるべく歩く様にしているし自転車でも走っているので

体力は有ると思っていた。








久々に泳いでみてびっくり
１００ｍをクロールで泳いだだけで息が上がり心臓バクバク
途中から腕が重くて上がらない、これはまずいぞどうした事か・・・

以前は５０ｍを１分くらいのゆっくりペースなら
調子がよければ１０００～１５００ｍは休まず泳いでいたのだが

１００ｍ毎に休みを入れて呼吸を整えてから次の１００ｍとやってみたら
だんだん水中の動き方を思い出してきたのか少し楽に泳げるようになってきた

タイムも５０ｍを１分ペースで泳いでいるので前と同じくらいになってきた
久々だったので無理しないことにして１００ｍを１０回くらい泳いで引き上げた。

水泳がこんなにハードなスポーツと改めて感じたが、冬場は週１ペースで泳ぎ
以前の様に１５００ｍを３０分で無理なく泳げるように持って行きたい。

バタ足が２ビートを意識するとフォームが変になる
目標は動画のような無理の無い綺麗なフォームですね。

iMapMyRide

iMapMyRide

iMapMyRideに更なる優れ機能がある事に気づいた

以前に紹介したiphoneの無料アプリの一つiMapMyRide
自転車の移動記録をGPS機能を使って残してくれる。

更に自宅のPCに走った、年・月・日、スタートした時間、到着した時間
掛かった時間、走った距離、平均速度、などが記録される。







PCに走ったルートを地図に表示してくれるが、新たに気がついたのは
更にGoogleEarthと連動して走ったルートをGoogleEarthのFly By Videoで
写真地図を上から見る鳥の目線で動画で見ることが出来る。

GPSの機能はほぼ正確に自分の走ったルートを表示していて
自分が鳥になった目線で同じルートを上から見ることが出来る。

googleのストリートビューがかなりクリアに通りを見ることが出来るので
個人情報の問題もあり賛否両論話題になっているが
新しい機能はどんどん進んでいて知っている人は利用できるが
知らないと置いて行かれてしまいそうだ。

昔はITもPCも携帯も無くても別に何てことも無かったのだが
これからはそうも行かないのか、それとも無きゃそれでも良いのか・・・。

屋台

最近自動車で動く屋台が流行っているようです

自由ヶ丘の自動車屋台はやはりお洒落です

屋台と言ってもほとんど半固定のように

いつも同じ場所に居ます。







クレープの屋台は甘い香りを漂わせ休日には行列が出来ます。

果物屋さんの屋台はなぜか新鮮に見えますが
ここで買い物をした事は無いのでどうなのでしょうか。

コーヒー屋さんの屋台はオープンテラスの喫茶コーナーもあります。

もう少し暖かくなってきたら
花屋さんの可愛い花たちを見ながらお茶をするのも良いですね。

テニス

　水曜日はテニスの日　

年が明けてしばらく風邪気味で鼻がムズムズしていたが

寒い中を自転車でテニスに出かけた。







最初の方はちょっと体が重く感じたが２時間たっぷり

汗をかいて走り回っているうちにどうやら風邪も抜けたようだ。









　テニスの最強ペア　　
お二人の年齢の合計は１５５歳です
大先輩の年齢まで元気でテニスが続けられるように頑張りたいですね。


スクールの後で更にゲームを楽しみたくて集まってやっている仲間です
テニスの後はカレーショップでビールとコーヒーでおしゃべり

カレーショップに集まるのでカレーなる仲間たち・・・
”加齢なる仲間たち”と思ったあなた・・・正解です！！

Jazz

　いつもＰＣをやりながらJazzをBGMに聴いています。

久しぶりの雨の日はこんな曲でも聴きながら






My Favorite Things is a 1961 jazz album by John Coltrane（soprano sax, tenor sax ）
featuring McCoy Tyner (Piano), Elvin Jones (Drums) and Steve Davis (Bass)









ＰＣの部屋にはこんなポスターとフィギュアも有ります。

ポスターは昔に仕事でロスアンゼルスに１ヶ月滞在した時に
いろんな画廊を見て歩き見つけたお土産です、同じ画家の作品を３つ買いました。

フィギュアは近くの駅ビルの何でもないお店に有りました
あまり他では見ないようだったので手に入れました。

竜馬

今年は竜馬が話題のようだ

いつも歩く散歩のコースしながわ花海道
（品川の勝島運河の護岸を利用して運河の両岸に花が植えられている
春は菜の花、秋はコスモスがボランティアの手で手入れされている。）

の近く、京急立合川駅近くの公園に竜馬の銅像が在る。

江戸時代に土佐藩の下屋敷がこの辺りに在り、当時下屋敷に仕えた

竜馬が黒船に備えた鮫洲砲台の警備に当たった、と言うことが縁で

高知から竜馬の銅像のコピー（強化プラスチック製）が贈られたらしい。

竜馬ファンの方は一度訪ねられてはいかがでしょうか。









また、先日テレビ朝日の番組「ちい散歩」でもこの辺りが取材され

いつも歩くコースなので紹介される場所が全部解りテレビで見るのも

面白いと感じた。

自由ヶ丘散歩・続き

自由ヶ丘散歩・続き

今日もまたぶらぶらと自由ヶ丘に散歩に出かけた

日曜日は人出が多くゆっくり店を見て歩けないほどだ。

路地に入ると２階にあるレストランの入り口には

それぞれ趣向を凝らして客を呼び込む工夫をしている。









先日キッチン小物店で見つけた鍋用のお玉杓子が木で出来ていて

大きさも形もちょうど使い良さそうだったので結局出直して手に入れた。

自由ヶ丘散歩

散歩コースの一つに自由ヶ丘に良く出かける

昔に奥沢に住んでいたことが有るので自由ヶ丘は懐かしくほぼ毎週の様に行く

自由ヶ丘も昔に比べれば大きく変化し住宅街の奥の方までお店が進出し

またそんなお店がお洒落な店が増えている。

古くから続く店も有るが多くのお店は短い周期で入れ変わって行く

その様子を見ているだけでも世の中の流行や時代の変化が現れているようだ。






自由ヶ丘は最近ではバギー族と呼ぶのかベビーカーを押した若くてお洒落なママ達が多い

赤ちゃん連れで無ければとてもママには見えない。

自由ヶ丘にはキッチン小物やインテリア小物を扱うお洒落なお店が多いのも人気の一つだろう

散歩ではこんなお店をぶらぶらのぞいて歩くのも楽しみである。

スペイン坂

渋谷スペイン坂

シネマライズに映画を見に行く時に通る道

わずか100mほどの路地にいつからこの名前が付いたのか

渋谷の街は学生の頃から一番馴染んだ場所だが

その頃は知られていなかったと思う。







以前ほどにコギャルや女子高生でごったがえす様子ではない

彼女達はセンター街で寒い中を相変わらずたむろっている。


渋谷は学生の頃からすっかり変わったとも思えるが

独立系のミニシアターが一番多い街でもあり

映画を見に度々出かけるので街の変化を見てきているので

あまり違和感なくなじみの街として歩き回っている。

『牛の鈴音』 75点

牛の鈴音

2008年／韓国

「アバター」とは何もかもが対極

tatsujiiさん

男性

総合 75点

ストーリー 70点

キャスト 75点

演出 70点

ビジュアル 75点

音楽 70点

ハリウッド大作「アバター」とは何もかもが対極の位置になる作品だ。
方やハリウッドの最新技術と大金をつぎ込んでの大作ならば

こちらの方は牛と爺さんだけがよろよろとした足取りで
ゆっくり歩く美しい田舎の景色をのんびりと描写している。

今の日本には残っているのだろうか
忘れてしまいそうな暖かい何かが胸に残る。

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映画 『牛の鈴音』

　映画　『牛の鈴音』＠シネマライズ

製作国 : 韓国
監督・脚本・編集 ： イ・チュンニョル
出演 ： チェ・ウォンギュン 、 イ・サムスン

ジャンル : ドキュメンタリー

牛の鈴音 - goo 映画


韓国で2009年1月に公開されると、ドキュメンタリー映画としては異例の大ヒット。



　韓国の田舎の美しい四季

不自由な足で黙々と年老いた牛と共に

農作業を続ける無愛想で無口な老人

愚痴を言い続けるおばあさん

１５年の寿命と言われる牛が４０年も生きたのは

奇跡なのだろうか

チェ爺さんの耳に今も牛の鈴音がやさしく響く。







　周りの農家は耕運機を使い農薬を撒くが
おじいさんは牛を使って田畑を耕す
牛の食べる草の為に農薬を使おうとしない無口なお爺さん。

そんな頑固なおじいさんのやり方に不満を持つおばあさん
そしてもちろん話せない老牛の代わりに
最初からずっとしゃべり続けるお婆さん。

ドキュメンタリー映画なのにナレーションが無いのだが
このおばあさんの延々と続く愚痴がナレーションの代わりになっている。


　ハリウッド大作「アバター」とは何もかもが対極の位置になる作品だ。
方やハリウッドの最新技術と大金をつぎ込んでの大作ならば

こちらの方は大きな事件も起きないし、政治的なメッセージも無い
牛と爺さんだけがよろよろとした足取りで
ゆっくり歩く美しい田舎の景色をのんびりと描写している。

今の日本には残っているのだろうか
忘れてしまいそうな暖かい何かが胸に残る。

銀座夕景

銀座夕景

映画を見に行き、終わって外へ出ると、銀座が夕日に染まっていた。

映画館のある通りは「ガス灯通り」と言う名がある様だ

ガス灯に掲げられたバナーの椿の絵柄が可愛くてきれいだ。









この後　apple storeへ気になっていたiphone用の予備バッテリーを見に行った

店内では外人を含めたスタッフがにこやかに対応してくれ目的の品は４階に有るという

店奥のガラスで出来た完全にシースルーのエレベーターが自動運転で動いている

４階で目的の品を手に入れた、本体のカラーには無い派手な赤にしてみた。

予備バッテリーはiphoneの画面を残して本体をすっぽりカバーし更に予備バッテリー

として本体バッテリーが放電すると充電する優れものだ、但しiphoneが一回り大きくなり

重くなるのが気になる点だが、これでバッテリー残量を気にする事無く持ち歩けるようになった。