シャッター アイランド
2009年/アメリカ
トラウマ
tatsujiiさん
男性
総合 70点
ストーリー 70点
キャスト 80点
演出 70点
ビジュアル 70点
音楽 65点
この映画はミステリーで謎解きをテーマにしているようだが
謎解きはともかくとして、
凄惨な戦争体験と、妻の死という二重のトラウマに苦しむ保安官テディ(ディカプリオ)の
苦しみをリアルに体験する映画と言える。
映画 『シャッターアイランド』@TOHOシネマズスカラ座
製作国 : アメリカ
監督 : マーティン・スコセッシ
原作 : デニス・ルヘイン
出演 : レオナルド・ディカプリオ 、 マーク・ラファロ 、 ベン・キンズレー
オフィシャルサイト『シャッターアイランド』
シャッター アイランド - goo 映画
1954年9月、ボストンのはるか沖合に浮かぶ孤島“シャッター アイランド”
精神を患った犯罪者を収容するアッシュクリフ病院で、鍵のかかった病室から
女性患者が煙のように消える。
捜査のため、この孤島に降り立った連邦保安官のテディと新しい相棒のチャック。
だが島内に女性患者の姿はなく、島外へ脱出した形跡も見あたらない。
『ディパーテッド』でオスカーを獲得した、マーティン・スコセッシ監督と
レオナルド・ディカプリオが贈る謎解きミステリー。
凄惨な戦争体験と、妻の死という二重のトラウマに苦しむ保安官テディを
最近すっかり渋み走ったディカプリオが力演する。
この映画はミステリーで謎解きをテーマにしているようだが
謎解きはともかくとして、
凄惨な戦争体験と、妻の死という二重のトラウマに苦しむ保安官テディ(ディカプリオ)の
苦しみをリアルに体験する映画と言える。
謎解きを楽しみにしている方も多いと思うので
コメントはこれくらいで、後は見てのお楽しみに・・・。
京都2日目、雨は止みましたがどんよりと曇り
いつ降り出すかというお天気なので、遠出は諦め近くを散歩しました。
お決まりの哲学の道の桜はほぼ終わっていましたが花見客も少なく
ゆっくり散歩できました。
桜は終わりかけていましたが川沿いに
石楠花でしょうかとても綺麗に咲いていました。
哲学の道に沿って建つお店でお抹茶と草餅をいただき一休みです
東京でお抹茶をいただく事は余り無いですが京都の散歩ならではのお楽しみです。
平安神宮の神苑はしだれ桜なので未だ少し残っていました
観光客の多くは外人さんのグループでしたが、中国や韓国の若い女性が
着物を着て髪をアップに結い京都観光をするのが人気のようで
慣れない着物姿がとても可愛い感じです。
今回の京都はお天気にも恵まれず桜も終わってましたが
以前に何回も通って撮り溜めた満開の京都の桜をデジブックにして
サイドバーに載せていますのでご覧ください。
今回はお天気に恵まれず、まるで春の嵐のような雨と風です。
1日目はお花見も観光も諦めてアーケードの有る4条通りを
八坂の方まで何往復も歩いたり、新京極・寺町などを歩き回り
お土産屋さんを覗いたり骨董屋さんを眺めたりして時間をつぶしました。
最後のお楽しみはやはり京都らしい食事をいただきました
風流水指弁当、2段のお重で1段目は春の京野菜のお料理で
2段目は旬の筍の炊き込みご飯です。
2日目の朝食はお粥のコースをいただきました
いろんな副菜が付いていて朝からお腹一杯になりました。
2日目は雨は止んでますが、どんよりと曇った日になりました
天気予報では曇りですが、いつ降り出すかと言う感じなので
遠出は避けて近場でゆっくりする事にしました。
ワゴン車が4台軒を連ね、ピザ屋、アジアン弁当、和食系弁当、コーヒー屋と
並んで昼食時の周りのオフィスのOLやサラリーマンが並んで買っています。
和食系のまぐろ丼をいただきました、築地から仕入れたと言うまぐろを
あっさりしたしょうゆ味で軽く炒め煮したものでしたがジューシーで
暖かい出来立てを食べられるので美味しいです。
屋台の周りに無料の休憩スペースがあり
お昼休みのサラリーマンが屋台で買ったお弁当を食べたりしてました。
OLは自分のお弁当を持ってきてる人が多いようでした
小さな可愛いいお弁当と水筒からお茶を飲んでました
経済的にも節約できダイエットにもなるのでしょうか。
マイレージ、マイライフ
2009年/アメリカ
思わぬ展開
tatsujiiさん
男性
総合 75点
ストーリー 70点
キャスト 70点
演出 70点
ビジュアル 70点
音楽 70点
ジョージ・クルーニーの軽いお惚けかと見る前に持っていた予想とは違う映画だった。
マイレージ依存症、人とのつながりを求めない男、世界不況の中のリストラ
コンピューター時代を映すチャットによるリストラ宣言、バーチャルな愛人関係
人とのつながりを避けて家族とさえ疎遠だったライアンがこれからの生き方を
見直そうとするが・・・。
などなど時代を反映したキーワードが次々出てきて思わぬシビアな展開だった。
製作国 : アメリカ
監督・脚本 : ジェイソン・ライトマン
原作 : ウォルター・キム
出演 : ジョージ・クルーニー 、 ヴェラ・ファーミガ 、 アナ・ケンドリック
オフィシャルサイト『マイレージ・マイライフ』
マイレージ、マイライフ - goo 映画
リストラ請負会社に勤める敏腕リストラ宣告人のライアン
年間322日も出張し、請負先に出掛けて社員のリストラ宣告を行っている
「バックパックに入らない物は背負わない」がモットーだ。
面倒な人間関係を嫌い、出張先で出会った女性とその場限りの情事を楽しむ毎日だ。
連日の出張旅行で貯まったマイレージは1000万マイル目前。しかし、その目標を阻む者が現れた。
新人ナタリーが、ネット上で解雇通告を行うという合理化案を提出したのだ!
(goo映画より)
敏腕リストラ請負人ライアンは出張で溜めるマイレージが生き甲斐のようになっていた
人生に余計なものは背負いたくは無いがパソコンで人の人生を変える
リストラを宣告するのにも抵抗を感じる。
旅先のその場限りと思っていた女性と安定的な関係も悪くないと思い始めたが・・
ジョージ・クルーニーの軽いお惚けかと見る前に持っていた予想とは違う映画だった。
マイレージ依存症、人とのつながりを求めない男、世界不況の中のリストラ
コンピューター時代を映すチャットによるリストラ宣言、バーチャルな愛人関係
人とのつながりを避けて家族とさえ疎遠だったライアンがこれからの生き方を
見直そうとするが・・・。
などなど時代を反映したキーワードが次々出てきて思わぬシビアな展開だった。
昨年秋の日展を同じ美術館へ観に来たときに、偶然に元の会社の先輩とばったり出会った
先輩は千葉の方で絵画のグループで絵を描かれていて日展にもそのグループの方と来られていた。
久々の偶然の出会いで色々お話をしたがそのご縁で今回のご招待となったようだ。
展覧会は創元会の会員の方の作品展のようだ
日展と同じ会場を使い出品作も多く日展と同じくらい大きな作品が多い
素人目には日展と作品のレベルが同じくらい高いと感じた。
先輩の絵画は本格的には定年後始められたと思うがこの中で堂々の入選をされている。
最近は展覧会も欧米の美術館の様に写真がOKなのも増えてきて嬉しい。
美術館の建築は黒川 紀章氏の設計でガラス張りの波を打つような外観が特徴である
中から見るガラスの外壁は建物自体が芸術作品だと思える。
水曜日はテニスの日
このところ水曜日は雨が多くお天気に恵まれない日が多いようだ
今日も自転車は諦め電車でテニス通いです。
今日のレッスンはダブルスの雁行陣対雁行陣で
後衛同士のクロス・ラリーからストレートに
相手の前衛の頭を高く超えるロブを揚げる練習です。
上手く決まるとこの動画の様に一発でポイントになる場合も有りますが
ロブが浅くなると相手のチャンス・ボールになりスマッシュを叩かれます。
大きすぎるとバック・アウトになりますが大きく揚げるのがコツのようです
相手が後ろに走りやっと返す球はこちらのチャンス・ボールになるので
ロブを上手く揚げたら前に出て相手にプレッシャーを掛けます。
これも何度か練習しますが浅すぎて相手に叩かれたり
大きすぎてアウトしたり、なかなか難しいです。