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【拳骨日記】カイロプラクティック・コンディショニング・ルーム・Kの日々の臨床現場を通して医療のあり方を診療日記にしました

No 574 発熱の患者

2007-04-23 | AMCT治療
先週は、インフルエンザを含め発熱やセキ、嘔吐の症状がる患者さんが4人来た。いずれも小さなお子さんで、普段は元気にヤンチャな子供らしい子なんだろうが、さすが熱があるときはぐったりしている。

お子さんは正直である。体調がすぐれないときは元気がなく、おとなしい。ちょっとでも熱が下がると元気が出てくる。言葉でのコミニュケーションが取れない分、生活の行動や行いを見ていると、体調の不調、好調が判断できる。

治療前後もそうである。治療前はぐったりしているが、治療後はら楽になると元気になる。インフルエンザやウイルスによる感染性の発熱は、解熱剤を使用しても回復するのに時間がかかる。最近はタミフルなどの副作用なども心配され、できるだけ服用を避けている親御さんが多い。

先週こられた小さなお子さん達はいずれも、2,3回の治療で熱は下がっている。早く下がれば体力も消耗せず回復が早い。原因を明確にすれば早期に解決する。インフルエンザなども化学薬品を使わずとも早期回復が可能になっている。

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