昨日に引き続き、京都御苑まで桜遊山。
出水の桜を再見し、今日は北西に位置する近衛邸跡まで。
こちらは苑路沿いに枝垂れ桜が何本も植えられていて、華やいだ雰囲気。
時雨模様のせいか人も疎らで、老若男女思い思いに満開の桜を楽しんでいます。
池になだれ込むように咲く枝垂、「糸桜」と呼ぶのですね。
当時から桜の名所だったそうです。
何世代もの人々が、この桜を愛でていたのですね。
せっかくなので、御所も見学。
まずは御池庭。
造形的な反橋「欅橋」。
広々とした州浜。
続いて御内庭。
豪壮な石組です。
同じ橋も見る角度によって雰囲気が変わります。
松に設けられた傘状の美しい竹組はなんと呼ぶのでしょう。
枝を守る機能があるのでしょうか?
庭は苑路から眺めるだけなので全体像は掴みにくいのですが、非常に見応えがあります。
ちなみに、御台所跡の桜はまだまだこれからでした。
出水の桜を再見し、今日は北西に位置する近衛邸跡まで。
こちらは苑路沿いに枝垂れ桜が何本も植えられていて、華やいだ雰囲気。
時雨模様のせいか人も疎らで、老若男女思い思いに満開の桜を楽しんでいます。
池になだれ込むように咲く枝垂、「糸桜」と呼ぶのですね。
当時から桜の名所だったそうです。
何世代もの人々が、この桜を愛でていたのですね。
せっかくなので、御所も見学。
まずは御池庭。
造形的な反橋「欅橋」。
広々とした州浜。
続いて御内庭。
豪壮な石組です。
同じ橋も見る角度によって雰囲気が変わります。
松に設けられた傘状の美しい竹組はなんと呼ぶのでしょう。
枝を守る機能があるのでしょうか?
庭は苑路から眺めるだけなので全体像は掴みにくいのですが、非常に見応えがあります。
ちなみに、御台所跡の桜はまだまだこれからでした。