気分はガルパン、、ゆるキャン△

「パンツァー・リート」の次は「SHINY DAYS」や「ふゆびより」を聴いて元気を貰います

プラウダ選抜 カチューシャ義勇軍 T-60(リボンの武者版) 作ります !!  その7

2023年03月02日 | ガルパン模型制作記

 ステップ11からステップ15までインテリアの組み立てが続きます。今回のミニアートのキットの製作工程は全部で42のステップに分かれますが、そのうちの24までがインテリア関連になります。フルインテリアのキットがいかに手間がかかるかがよく分かります。逆に言えば、インテリア無しのキットは工程が半分以下で済んで楽であるわけです。

 

 ステップ11とステップ12の塗装と組み立ては並行して進めました。

 

 組み上がりました。

 

 ステップ13に進んで各パーツの塗り分けと仮組みを行なって関連のパーツをまとめました。

 

 組み立ててゆきました。駆動軸やシャフト類の組み付けが含まれていて、外したりズレたりしないように慎重に組み付けました。

 

 組み上がった状態です。

 

 上から見ました。各パーツを塗り分けているので、それぞれの存在感があって視覚的にもメリハリが感じられます。

 

 ステップ14とステップ15も並行して進めました。パーツを塗りながらの組み立ては、パーツの塗装の乾燥を待つ時間が必要になるので、ステップごとに順に進めていたら余計に時間がかかります。

 

 ステップ14の組み立てを完了した状態です。車内各所のパーツが色々と繋がるので、丁寧に慎重に組み立ててゆかないと、外れたりズレたりしてしまいます。なかなか気が抜けないままでした。が、流石はミニアート、どこもきっちりと綺麗に組み合わさって仕上がりました。

 

 見ていて思ったのですが、車内の操縦席のすぐ斜め後ろにエンジンがあります。隔壁はありませんから、実際の戦争において操縦手はエンジンの轟音に常に包まれて任務をこなしていたものと思われます。
 ですが、ガルパン世界においては、エンジンの音を静かにするとかの処置が図られて車内での会話に支障をきたさない程度になっているのかもしれません。なにしろガルパンですから・・・。  (続く)

 

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