気分はガルパン、、ゆるキャン△

「パンツァー・リート」の次は「SHINY DAYS」や「ふゆびより」を聴いて元気を貰います

(車輌目次表紙)黒森峰女学園 パンターG型(3輌目)

2024年09月05日 | ガールズ&パンツァー

  使用キット  プラッツ/ドラゴン 公式キット (商品コードGP-21)

  制作期間   2023年6月7日~6月15日

  製作記事   その1 その2 その3 完成です!!

  総評・備考
 パンターの1/35スケールキットは国内外の複数のメーカーから多数が出ているが、A型からF型までの各型に分かれるので、ガルパン劇中車のG型後期型となると数が絞られる。プラッツ発の公式キット(下のキット一覧の1)の元製品は、ドラゴン製品(下のキット一覧の4)にあたり、ほぼ劇中車準拠である。ガルパン仕様への改造も、溶接痕を消す、各所の小改造、の二つぐらいで事足りるため、手間も少なく、組み立てやすい。
 適応キットは、従来はタミヤ製品(下のキット一覧の3)が代表格として利用されていたが、最近はライフィールドモデルやタコムからフルインテリアキットを含む一連の新製品群がリリースされて選択の幅が広がっている。このうちライフィールドモデルのフルインテリアキット(下のキット一覧の9)は、黒森峰女学園乗員のフィギュアを追加したうえで公式キット化されている(下のキット一覧の2)。
 劇中車はテレビシリーズから最終章シリーズに至るまで仕様の変更が無いため、公式、適応キットのいずれを使用してもあまり改造の手間をかけずに製作が楽しめる数少ないガルパン戦車の一つである。
 今回の作例はプラッツの公式キット(下のキット一覧の1)を使用した。元キットはドラゴン製品(下のキット一覧の5)であり中身も変わらない。パーツ数は適度におさえられて組み立て易く、ガルパン仕様への追加工作も最低限で済むので、ストレート組みでも劇中車の雰囲気を楽しめる。初心者クラスにもおすすめ出来るガルパン仕様制作の入門キットの一つとされる。

  公式および適応キット一覧(2024年9月現在) 黄帯が今回の使用キット  


目次へ

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 伏見城の面影20 長楽寺仏殿 | トップ | ゆるキャン△の聖地を行く41 ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

ガールズ&パンツァー」カテゴリの最新記事