ステップ7はH39での組み立て作業の続きです。車体背面の各部品、車外装備品などを取り付けます。背面の予備転輪175は、作中車では直にセットされていて、転輪架の154は不要となります。また転輪に巻き付けるワイヤー179は作中車では装備されていませんので不要となります。
なお、次のステップ8はH35での組み立て指示になるので飛ばします。
ステップ7で組み付けるパーツ群です。車外装備品は全て塗装後に取り付ける予定ですので、残りのパーツを組み付けます。
そして背面の予備転輪のセット状況を作中車に合わせてゆきます。転輪架の154も一応準備しておきましたが、不要となります。
作中車の背面がわかるシーンです。御覧のとおり転輪架が無くて転輪が直に背面に留めてあります。これに合わせて改造します。
ピンバイスで背面に穴を開けました。この穴に転輪留め144を直に差し込む形で予備転輪を固定します。
仮組みにて留めてみました。こんなもんでしょうか。
予備転輪も、車外装備品と同じように塗装後に組み付ける予定です。
ステップ9で砲身を、ステップ10で砲塔を組み立てます。いずれもH39のほうで組み立てます。
ステップ9で組み立てる砲身のパーツ群です。
組み上がりました。
ステップ10で組み立てる砲塔のパーツ群です。
組み上がりました。
背後のハッチは開閉自在です。
パーツ103を付け忘れていたことに気付いて、追加で取り付けました。これで砲塔部分が完成しました。 (続く)