学名:Corokia cotoneaster | コロネア コトネアステル |
英名: | wire netting bush |
流通名: | コロキア・コトネアスター |
科名: | ミズキ科 |
属名: | コロキア属 |
性状: | 常緑低木 |
原産地: | ニュージーランド |
用途: | 小~中鉢、花壇 |
開花期: | 4~5月 |
小枝が曲がりくねり、横に広がりながら高さ2mぐらいになる奇妙な樹形をした低木なので、欧米では庭園樹や盆栽樹として利用します。また、刺があるので垣根樹にも使います。日本でも最近は時々見かけるようになりました。葉は小さく、濃緑色ですが、銀葉の品種があります。春には黄色の5弁の花が咲き、小さな果実がオレンジ色に着色します。コトネアスターの名で流通するときがありますが、コトネアスターはベニシタンなどが属するバラ科コトネアステル属の植物を指すのが普通です。
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