もうすぐ母が亡くなって4年めの命日が来る。
姉とLINEで母のことをメールしてたら、涙がでてきた。
多分、姉もだと思う。
「お母さん何処におるんやろか?」
「風になっとる~」 、と姉の返事。
「風か~、風の音は三味線かにゃ?」
「無性に逢いたい時があるよね」
こんな短いやり取りでも、母を想うお互いのすべての気持が同じになり、しんみりと。
母はとても手のかかる人だったのです。
我儘で自由奔放、ハラハラさせるし、目が離せないしで。
でも、とても存在感があって、頭が良くて私達姉妹には偉大なる母だった。
母のガサガサのヒビ切れの手で、背中を掻いてもらうのが気持ちよかったな。
日常の忙しさや、生活などでいつしか忘れている時のほうが多くなり、ふっと思い出した時に、「ごめんなさい」と独り言を言ってしまうのです。
・・・コメント欄も、風になりやした~~~。m(_ _)m
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