娘と大量の本

東京から娘が帰ってきた。

昨日は引っ越便で荷物もドカッと届いた。
20代前半らしき青年三人の礼儀正しい立ち居振る舞いと、テキパキで爽やかな雰囲気に好感を持てた。
かなり会社で厳しく訓練を受けてるのだろうが、それは持ち前の家庭での育ち方の良さだとも思われる。
そういう青年を見るととても嬉しくなる。日本の未来だからね。大げさ？。

そして、とにかく驚くほど力が強い！。
まあこの業界だから当たり前やろけど、ぎこまめが持ってビクともしないような箱を2段重ねで持ち上げる。
怪力じゃー！。たまげたー！。
　　　　　　
電化製品はすべてリサイクルに出したので、届いたのは少しの衣類と本箱と後は全部「本」だらけ。
だから重いのなんのって。それを全部二階へ運んでくれたので助かった。

「本」というと何やら聞こえがいいが、殆どがアニメな本ばかりがずっしり。（恥）
それでも段ボール20箱分は処分してきたらしい。
衣類は少なく、部屋中が本に囲まれた生活が幸せだと言う、変わった娘です。

夫と娘は昔っからとても気が合う。
これからは娘が父親との話相手になるから、家で無口なぎこまめは助かる。ホントよ

ぎこまめは今月、娘が東京にいる内に、もう行くのは最後になるだろう東京に行く予定だった。
ところが次々と物入り事案が発生して金欠になり、諦めた。
行きたかったな～。ブロ友さんにも会いたかったし。

夢の海外旅行はあの世で行くとしても、国内旅行にはまだまだこの世で望みを持っておきたい。
待っててね～～～っ・・・・・て、待っとぉ人、おる？。！