1960年代に出現したグループサウンズ♪。
昨日は、それぞれのグループのメンバー6人で結成された、グループサウンズ再現ライブを見に行きました。
いくつものグループが競うように出てきては消え、慌ただしかった昭和。
ぎこまめが高校の時の文化祭で、ギターでは無く箒を抱えて「オックス」のダンシングセブンティーンを真似たことを思い出す。
再現ライブのグループの皆さんは、もう平均年齢が70代。
楽器を持つと元気になり、皆んな別人のようになると語っていた。演奏を見て聴いて、まさにそうでした。
白髪で背や腰が若干曲がっているけれども、若いころと同じ声の張りとギターの指さばきの素晴らしさ!。
やはり、年齢がいってもプロの発声は素晴らしい!。
一番驚いたのが、ゲストの(ブルーコメッツ)ジャッキー吉川さんのドラム。
82歳という年齢を全く感じさせない力強い見事なバチさばき!。あ、スティックて言うのかな?。
でも登場するときと退場するときは手を引いてもらっていたが、まさに演奏するときの姿はプロ魂。
おそるべし、音楽のちからって凄かぁ♪。
若いころ、手の届かなかった存在も。
帰りはロビーで握手会があって、やっと「手」が届きました(笑)。
博多駅のイルミネーション。