三日前頃からのどの痛みと咳が出だして、近くの医院へ咳止めを出してもらおうと行ったのだが、駐車場内に設置されているプレハブの別部屋に案内された。
熱は無いし食欲変わらんし、そこまでしなくてもと思ったのだが、中に入ると即PCR検査。
完全防護服の先生から、鼻に検査の棒を突っ込まれて、まぁこれが痛いのなんのって。
痛くても痛いと言えずに我慢我慢で涙ボロボロ。見てた看護師さんがティッシュをくれた。
10分待って陰性だったが、今はただの風邪具合でも、プレハブに隔離されるようにして案内されるそうだ。
コロナは一度かかってるのでどんな病状かは分かるので、コロナでは無いと自分では確信していたのだが、ここまで仰々しくされるとは。
無事、咳止めを貰って帰ってきました。
そんな中で、帰ってきたらせっせとクリスマスの飾り付け。
ツリーは無いけど、これでいいだろと簡単に作った。かなり手抜き。
姉が編んでくれた雪だるま。マフラーと帽子を取って背中を正面に向けると、なんと!お正月の鏡餅に変身するのです。
よく考えたもんだ!。ぎこまめは編み物裁縫は苦手です。
病院に行くときに長いコートを着て暖かくして行こうと、物置箱から30年前の襟だけ偽物毛皮付きのコートを出した。
フェイクファーでも結構なお値段でした。
この先、新しく服を買うのは勿体無いので家にあるのを活用することにしてるのだが、全く昔着てた頃のイメージとは違う。
早い話、似合わん。
あの頃はハイヒールをカツカツと言わせながら、足首迄ある長いコートを格好よく着てた気がする。
今は背も縮んでるうえにペタンコ靴なので、それを着たら、まるで毛布を肩に掛けてぞろぞろ歩いてる感じ。
もちろん、着るのはやめました、年月のいたずらにショックを。