グローバルライフ株式会社 | Global Life スタッフです。
この夏いかがお過ごしでしょうか。
オリンピックも終わり、一般的にお盆と言われる時期も過ぎて、長い夏も後半になってきました。
しかしまだまだ夏は終わっていません!
コロナの影響もあり遠出することはなかなかできませんが、家のお庭で遊んだり、近場を少人数で散歩したり、何かと外に出る機会は多い時期だと思います。
そんなこの時期特に注意してもらいたいもの・・・
それはコロナ以外にも、虫刺されです!
本日は、その中でも多くの人が悩まされているであろう、蚊についての対策を軽くご紹介します!
◆夏~秋にかけてがよく刺される時期!
夏秋は虫が最も出やすい時期ですね!
それに比例するように、虫刺されで悩まされる人も増えてきます。
しかし、虫刺されによっても対処法が異なることをご存知でしょうか?
まずはこの時期の虫刺されの原因となる虫をいくつかご紹介しましょう。①夏に困る虫刺されの代表虫は??
夏や秋の虫刺されの代表例と言えばこちら!蚊・ダニ・ハチ・ブヨ・ムカデ・毛虫
刺された経験のある人も多いと思いますが、是非これを機会に対処法や、刺されてしまった場合の処置法などを確認してみて下さい!
②虫の種類によっても対処方法や処置方法は様々
最近ではたいていの虫対策グッズであれば、手軽にドラッグストアなどで購入できますが、中には処置方法を誤ったことによって大変なことになるケースも!
そのため一般的に知られているこの時期の虫刺されについて、何となくでも頭の片隅に知識として入れておくに越したことはありませんよ!それでは改めて、蚊の対処法について確認していきましょう。
【蚊に悩まされない夏秋に!】
先ほども伝えたように、この時期の虫刺されの代表格ですね!
刺されるとかゆみだけでなく、見た目にも腫れてしまい、酷い人は跡が残ることもあります。~蚊はどこに潜んでいる?~
蚊は少しでも水が溜まっている場所があれば、そこに産卵して繁殖します。
例えば、雨上がりの水たまり、バケツや植木鉢などの受け皿、古いタイヤ、側溝など…水が溜まりやすい場所というのはたくさんありますよね!
家の周りのそういった場所はなるべくチェックしておきましょう!
茂みや木々が生い茂った場所も注意です。
近くに学校や公園がある場合、日中は木陰などに潜んでいますが、夕方辺りの涼しい時間帯になると、蚊の動きも活発になります。
なるべくそのような場所は避けて通ることも大切です!~蚊を寄せ付けないために!~
①虫除けスプレー
虫除けスプレーには大きく分けて3種類あることをご存知でしょうか?★ディート
⇒多くの虫除けスプレーで利用されていますが、12歳未満の子供に対しては制限があります。★イカリジン
⇒日本では2015年から許可された虫除け成分です。
ディートと同様の効果を発揮しますが、低刺激のため、年齢制限なく肌が弱い人でも安心して使用することができます。★ハーブ系の天然由来成分
⇒虫対策の中でよく使われる天然由来成分にハッカやハーブがあります。
これは天然由来だけに安心して使えることは間違いありませんが、効果としては上2つに比べると劣ってしまいます。環境や状況、自身の肌タイプや年齢に応じて使い分けることが大切です。
虫除けスプレーを購入する際は、きちんと裏の成分表をチェックするようにしましょう!②蚊取り線香
夏の風物詩の1つともいえるような蚊取り線香。
子供のころから香っていて、親しみを覚えている方も多いのではないでしょうか?
そんな蚊取り線香には、ピレスロイド系といわれる殺虫成分が含まれており、火をつけて煙りを炊くことで、蚊を殺虫したり追い払う効果があります。
ただこれは、蚊にだけ効くものではありません。
夏に子供が親しむ昆虫、カブトムシや鈴虫といった虫全般に効果があり、実は金魚や熱帯魚といった魚にも毒性が強いので、使う際には注意が必要です。
それだけ効果が強いということは、締め切った部屋などで長時間使用すると人体にも影響が出てきます。目や鼻、喉に刺激を感じてくることもある為、換気を良くして使用するようにしましょう。③服装
虫が寄ってきにくい色というのをご存知でしょうか?
蚊をはじめとする虫の中には、色を判別できずにモノクロの判断のいできるものがいます。
その中でも彩度の濃い"黒系"の色を好んで寄ってくる習性があると言われています。
そのため、この時期は白や黄色といった薄目で明るい色の服を選ぶ方が良いですよ!
あとはやはり肌の露出を抑えることが一番です!
暑くてついつい肌を出してしまうことが増える時期ではありますが、虫刺されが気になるようであれば、通気性の良い長袖などの着用をお勧めします。
いかがでしたでしょうか。
最後に家の周りの鉢植えの受け皿には10円玉などの銅系のものを入れておくとボウフラが成長しにくいそうです。
このように、少しでも日頃から対策を行うことが蚊に刺されるリスクを軽減させます。
また日本では滅多に見られませんが、蚊の中にはウイルスを媒介するものもいます。
日頃から刺されないに越したことはないので、予防はなるべくしっかり行っておきましょう!
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