漫画/ハリソンさんはカノ紳士 Mr.Harrison is THE GENTLEMAN ― フランス通過編 ―(前半)

18世紀欧州が舞台の歴史ロマン。アヴィニヨンの薬屋小町クレールとハリソン&マルセル主従との運命の出会い。

黄昏のエア (5/32) 恋だけでは全てが上手く収まらない

2009年07月18日 18時51分50秒 | 第14話/黄昏のエア

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* * * この物語は、基本的にはフィクションです。 * * *



 タイトルが何か、徳川家康さんが直江兼続さんへと、
千利休さんの茶室の中で言ったセリフみたい。
家康さんは、「 愛だけで世の中全てが上手く収まりますかな? 」
みたいな事言ってたような気がするけど。

 ハリソンさんが単純&脳天気な恋ばかりしまくった挙句、
「 恋の兜教 」 とやらを18世紀後半の全欧米&Theirs 植民地に広めて行ったとしたら、
全然カンドーの涙も説得力も無いわな~!!
コントにならなるんでしょうけど。

 ついでに、まいけるっちのセリフ、
「 勝手にしろ。 」 なんて一旦言っときながら、
「 そうは行けないんだな。 」 って落とすなんて、
いったいどっちなんだよ? ― って感じですよね~?!


 いよいよアラベラさんの旦那の影が ― 。

今日の続きは明日。

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