![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/b4/d9c778e679cd1f7893c308e4a2bd8df2.png)
昨日のページで、「ハリソンさんがトリストラム・シャンディ氏に
感謝している。」とあるのですが、
実は、シャンディ氏に敗れた天才青年作家ですら、
密かに感謝していたのです。
その理由とは ― 来年明らかになるでしょう。
第7話の1ページ目の1コマ目にも本棚がありますが、
読み捨て系の雑誌や冊子はカフェの中に置いて、
高価な本や保存版系の雑誌は、読書室の中に置いているようです。
読書室は書籍の汚損と火災防止を厳重にするため、飲食・喫煙禁止となっています。
マー坊は第5話の2ページにあるように、カレー市内の家族経営の飲食店員で、
将来は独立志望なので、料理の本へと興味が行ったのでしょう。
それとこれからイタリアへと向かうんだしね。
マー坊、もし本当にいたのなら、作者のイメージでは、
ヒース・レジャーさんが映画「パトリオット」に伍長役で出ていた頃と、
ちょっと雰囲気が似ているかな?
―と思っていたので、先月の22日に夭折されたのは残念です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/s4_win_snow.gif)
想像を絶する、驚異&恐怖の縁(えにし)の暗示が…。
〈次回の更新は2月9・10日の予定。〉