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第7話も残す所2ページ。
今年は健康状態の事も考え、余裕を持って予定を立てています。
(6占星術では「健弱」だって言ってるしね。作者は霊合星人だから「陰影」までセットじゃ!)
これが終わったら、季節の変わり目で健康が不安定になりがちな時期は、しばらくお休みにして、
「トリシャン・カノ紳version」は3月頃にアップする事に
なるでしょう。
マー坊の読んでいる本、「あの料理は、メディチ家のお嬢様方が
フランスにお輿入れの際に持ち込んだ物。」とか、そういう事が書かれて
いるんでしょうな。
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かなりの野菜がアメリカ大陸の起源だったという事と、
今ではだれでも健康食品だという事を知っているトマトを、
昔の人は「食べると癌になる」なんて思っていたというのにはびっくりでしたが。
漫画の部分では、結局今の所ハリソンさんが「トリストラム・シャンディ」を読んだ理由は、
「同業者の動向への目配り・スキルアップ(?)のための参考図書」
―以外に特に理由はないようです。
マー坊と料理本のように呼び合っていた訳でもないようですし、
純粋に「仕事の延長線上」で、ある意味仕方なく読んでいたって感じです。
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ケーハクそうに見えて、あれでも一応勉強熱心なんでしょうかね?
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何と言っても、「チーズはどこへ消えた」ですね。
社長が社員に自腹で1冊ずつ配ってやんの。
毒消しに「バターはどこへ溶けた?」
を作者自腹で買って読みました。
ところで、あの「バターは―」の謎の作者探しもいったいどうなったんぢゃい!
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英流ウォッチャー、デュポン先生筆「トリシャン」についての
雑誌特集記事を読んで思った事。
…明日のハリソンさんはちょっと恐いです。
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/スペンサー・ジョンソンさん著/門田美鈴さん訳
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― を出勤カードラックの側に置いて、社員に読ませようと企んでいた事もありました。
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/ディーン・リップルウッドさん著
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著者紹介からは、日本人の浅薄山諦念寺流心和尚が、わざとアメリカっぽい名前で書いたようにも取れますが…。
可笑しかったのは、和尚さんが寺の修行僧の事を「従業員」と言っていた事。
…でも、こちらの話もふざけているようでいて、実は結構いい事言っていますけれどもね。
「この話はみんなで話し合う物ではなく、各自の心に問いかけるもの。」