10月初旬、快晴のさわやかな朝に、主人公は昨晩の不機嫌もどこへやらといった感じで目が覚めます。
主人公はホテルの食堂へと行き、食事を取る事にしますが、食堂の外では、実は知り合い同士だった二人の人物が、
主人公に対して陰謀(?)をめぐらせているのでした。
主人公が読んでいるのは、自分の remarks (書き/描きま帳)なのですが、
「やっぱり俺の書いた文が一番読んでてオモシれぇ!」―とか思ってるんじゃないでしょうね・・・?!
何故かキャメラ目線なのも気になる所ですが、映像技術がなかった頃は、ポートレイト目線とかいう言葉があったんでしょうかね?
作者は古典絵画の勉強をしている時にも聞いた事がありませんでしたが。
あと一つ気になるのは、もしかして食器が、現代では日本でも有名な英国の食器メーカー、
ウ●ッジウッド社のクィーンズ・ウェアなのでしょうか?