コーガンさん、清廉潔白の士のように見受けられますが、
深層心理では、第15話に出て来た、
20代半ばのフレディ君と大差ありません。
―― とはいえ、フレディ君には、ちゃんと自覚症状があるのですが、
コーガンさんには、あるようには見えないのでした。
見かけ上はフレディ君の方が、
コーガンさんに比して、
断然バカっぽくて、
精神発展途上のように見えるのですが、
果たして本当にそうなんでしょうか?
コーガンさんが言及している場面
ハリソンさん&フレディ君の解釈の違いの場面
― は、こちらを参照して下さい。
ギディディジーは、英語では giddy-dizzy となっております。
意味は、 「 バカバカしくて頭がクラクラして来る。 」
―― とかいうつもりなんでしょうか?
ギディディジーさんの手紙の内容の段階で、
もうすでにかなり Punk★ な感じに見えるのですが、
まだまだ序の口だったのでした!
〈 次回の更新は、7月17 ( 土 ) ・ 18 ( 日 ) 日の予定。 〉
次週も手紙の続き。
某有名大学在校生、もしかして、あの人の親戚?!
―― から&その他のお手紙を、
4通公開。