ハリソンさん、手紙をくれた少女の住所へと
向かった模様です。
この、あるお屋敷の執事さん、
もうすでに神経質っぽくて、
取り越し苦労が多いという特性が出ちゃってますな。
執事さんというと、
燕尾服 + 容姿端麗 + 頭脳明晰 + 冷静沈着
― という印象が、
TVドラマや漫画の影響であるのですが ―― 。
18世紀は、後の時代に比べて、
まだいろいろとえーかげんな所が多かったので、
使用人の服装についてだけ言うのなら、
職場によってで、
いろいろだったようです。
次回の更新は、8月7日 ( 土 ) ・ 8日 ( 日 ) の予定。
引き続き、堂々巡りハリソン VS. 気苦労執事。