午後の森でひと休み

蓼科の「カフェ 午後の森」マスターの巣籠もり日記。午後の森から見える信州蓼科・八ヶ岳のすばらしい自然、生活・・・。

標高1100mの冬暮らし

2010年01月17日 19時26分11秒 | 日記
今日の朝は寒かった。
厨房の水道が凍ってしばらく出ませんでした。
初めてです。
外の水道管には電熱線を巻いて温めてあるのですが、
室内で凍るとは。
昨日洗っておいた食器にも薄く氷がついていました。
こんな時は夜中もストーブを点けておいた方がいいそうです。

珈琲は、
冷めないように、
お湯が通過するもの全てに熱いお湯を入れて温めておきます。
やかんのお湯を溜める「細口ポット」、
ドリップした珈琲を受けるガラス製「サーバー」、
コーヒーカップに。
特に最後のコーヒーカップは、
珈琲の温度を下げないためだけではなく、
手や唇で温かさを直に感じられるように。
ドリップした珈琲を長くサーバーで温めれば熱くなるのですが、
煮詰まって香りが抜けてしまいます。
また、標高が1000mを越えると気圧も低くなるので
お湯が沸くのに時間がかかります。
いろいろありますが、高地トレーニングには良さそうなので、
心臓は強くなりそうです。

今日はいつも通り晴天でした。
これから温泉に浸かりに行きます。
コメント
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