深煎りマンデリンは、通り過ぎる車のライトに照らされながら焙煎する。

快晴、暖かい一日。
今週末の連休を控え、
大門街道を通る車も少なく、
午後の森のお客さんも野鳥を見ながら寛いでいただく。

午後、コーヒーの袋詰めをし、
夕方、コーヒーの焙煎をしながら夜になり、
通り過ぎる車のライトを見ながら
焙煎機のメーターを見、豆の匂いを嗅ぎ、豆の音を聞く。
写真は、夜７時、最後に焙煎された深煎りのマンデリン。
夜、人気のリンゴのタルトを作る。

焙煎と大掃除のカフェウォーズし、夜は満天のスターウォーズを見る。

朝は、快晴、マイナス４．６℃。
午前は、コーヒーの焙煎。
午後は、ストーブ消して大掃除。
夜は、マイナス３℃の川堤道路を走り諏訪湖に出て
「スターウォーズ」（写真）を見て、
満天の星座が迎える午後の森に帰宅する。

雪の森を見ながら、「田園」を聞きながら、リンゴのタルトを食べながら休日を過ごす。

マイナス３．３℃の暖かい朝、
来年のコーヒー教室の資料を作り、
溜まった新聞を読み、
本を読む。
定休日の一日、
時々小雪、吹雪、晴れ、曇りの森を見ながら。
家の奥さんはオカリナの発表会で終日不在で、
ルービンシュタインのショパン「ノクターン」と
カラヤン・ベルリンフィルのベートーベン「田園」を
大音量で繰り返し聞きながら。

そして、午後の森コーヒーを飲み、
リンゴのタルト（写真）を試食しながら。

マイナス１０℃、冷え込む冬のビジネスがある冬の蓼科。

マイナス６．６℃の冷え込む朝、
氷に閉ざされた午後の森を
朝日が融かしドアを開ける。

昨夜１０時、午後の森マイナス１０℃の話しをしたら、
車山はマイナス１２℃だったとお客さんから聞く。
３００m下がったコンビニはマイナス８℃でしたが。
冷え込む深夜の午後の森周辺スキー場は、
不夜城のようにゲレンデに明かりをつけ
降雪機をフル稼働している。

リモコンのエンジンスターターを取り付けたお客さんは、
寒い朝に室内からエンジンをかけ、
凍りついたフロントガラスを融かし車内を温められる
リモコンのエンジンスターターを取り付けたとお客さんが話してくれた。
朝の通勤に使用する車には必需品のようですが、
エンジンスターターと新しいスペアキーのセットで５万円程度かかるそうです。

写真は、スタンバイOKの除雪機。

カフェ開業、家カフェ、公民館で開催の「パンとコーヒー講座」、参加者の募集開始です。

来年１～２月、茅野市公民館で
「天然酵母パンづくりと珈琲の淹れ方講座」を開催します。
カフェ開業を考えていらっしゃる方や家カフェを楽しみたい方、
いろいろ話題のパンとコーヒーを体験したい方、
ご一緒にパンとコーヒーの香りを楽しみましょう。
明日の１８日（月）から募集開始です。

毎回実施して好評だったパン生地の計量から捏ね（こね）作業と翌日の成型・焼きを
２日連続で体験していただきます。
日時；１／１６・１７（火・水）、２４（水）、３１（水）、２／７（水）の全５回
１３：３０～１５：３０
会場；茅野市公民館（茅野市文化センター）
費用；受講料４,５００円（材料費３,５００円含む）
定員；１６名
受講資格；茅野市内在住・在勤者
受付開始；１２／１８（月）午前１０時から電話にて先着順受付
申込先；茅野市公民館　TEL／０２６６－７２－３２６６

積雪５cmの日曜日、
２度ほど雪掻きをしながら営業する。
写真は、雪のテーブルクロスが掛かるウッドデッキテーブル。
夜、炭酸ジュースが飲みたくなり、
マイナス１０℃の雪道を下りコンビニに行く。