2016年公開の日本映画の紹介です
監督は三宅喜重。
樋口卓治の小説が原作の、ドラマ映画です。
主演・出演は、織田裕二、吉田羊、原田泰造、高島礼子、小堺一機、大杉漣。
樋口卓治の小説が原作の、ドラマ映画です。
主演・出演は、織田裕二、吉田羊、原田泰造、高島礼子、小堺一機、大杉漣。

TVのバラエティを企画する放送作家の三村修治は、ある日癌で、もっても1年と医者に言われてしまいます。
修治は妻・彩子と小学生の息子に話すことが出来ず、企画会議でも上の空状態になってしまいます。
修治が仕事上全てを楽しくする考えを常に持っている事で、彩子はいつも怒っていて、自分が死んだあと彩子には楽しく生きて欲しいと修治は考えるのです。
そしてある映像を見て思いついたのは「彩子を結婚させて幸せにすること」だったのです。
さっそく職場のツテに婚活場所に連れて行ってもらうと、社長は知り合いの知多かおりでした。
自分の余命と考える企画をかおりに話すと、かおりは涙ぐみながらも相談に乗る事にするのです。
再婚探しという事で、かおりから彩子の詳細なデータを求められた修治は、怪しまれながらも彩子に答えてもらうのでした。
意外にもすぐに見つけられたという伊東という男性に、かおりと共に会った修司は、
「三村です・・」
と言いそうになり、かおりに小突かれて別の名前を言います。
ところが開口一番伊東は、
「なかった事にしてほしい」
と謝るのです。
しかし修司の頭の中には、ある情景が次々と浮かんでいたのです・・・
修治は妻・彩子と小学生の息子に話すことが出来ず、企画会議でも上の空状態になってしまいます。
修治が仕事上全てを楽しくする考えを常に持っている事で、彩子はいつも怒っていて、自分が死んだあと彩子には楽しく生きて欲しいと修治は考えるのです。
そしてある映像を見て思いついたのは「彩子を結婚させて幸せにすること」だったのです。
さっそく職場のツテに婚活場所に連れて行ってもらうと、社長は知り合いの知多かおりでした。
自分の余命と考える企画をかおりに話すと、かおりは涙ぐみながらも相談に乗る事にするのです。
再婚探しという事で、かおりから彩子の詳細なデータを求められた修治は、怪しまれながらも彩子に答えてもらうのでした。
意外にもすぐに見つけられたという伊東という男性に、かおりと共に会った修司は、
「三村です・・」
と言いそうになり、かおりに小突かれて別の名前を言います。
ところが開口一番伊東は、
「なかった事にしてほしい」
と謝るのです。
しかし修司の頭の中には、ある情景が次々と浮かんでいたのです・・・
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笑いあり、涙ありの修治役は、この頃50代前半の織田裕二。
超有名な「踊る大捜査線」の始まりの頃は30歳頃だったんですね。
今でもドラマやCM、映画と大活躍です。
笑いあり、涙ありの修治役は、この頃50代前半の織田裕二。
超有名な「踊る大捜査線」の始まりの頃は30歳頃だったんですね。
今でもドラマやCM、映画と大活躍です。
舞台や、テレビドラマもあるようです。
『舞台』(2014)
キャスト:内村光良、木村多江、眞島秀和、入山法子
『テレビドラマ』(2015)
出演:内村光良、木村多江、小泉孝太郎、酒井若菜



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