ふくの映画ブログ

映画の紹介です

≪ 番外編 20年前・第75回2003年のアカデミー賞!!! ≫

2023年02月05日 | 番外編
現地時間:2023年3月12日にアカデミー賞が発表になります
そこで、昨年に引き続き、10年前ごとに遡った受賞結果のご紹介をしています
『千と千尋の神隠し』が受賞した年だったんですね~~

カラー付きが受賞です


【作品賞】
『シカゴ』
『ギャング・オブ・ニューヨーク』
『戦場のピアニスト』
『めぐりあう時間たち』
『ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔』

【監督賞】
ロマン・ポランスキー『戦場のピアニスト』
マーティン・スコセッシ『ギャング・オブ・ニューヨーク』
ロブ・マーシャル『シカゴ』
ペドロ・アルモドーバル『トーク・トゥ・ハー』
スティーブン・ダルドリー『めぐりあう時間たち』

【主演男優賞】
エイドリアン・ブロディ『戦場のピアニスト』
ダニエル・デイ=ルイス『ギャング・オブ・ニューヨーク』
マイケル・ケイン『愛の落日』
ジャック・ニコルソン『アバウト・シュミット』
ニコラス・ケイジ『アダプテーション』

【主演女優賞】
ニコール・キッドマン『めぐりあう時間たち』
ダイアン・レイン『運命の女』
ジュリアン・ムーア 『エデンより彼方に』
レニー・ゼルウィガー『シカゴ』
サルマ・ハエック『フリーダ』

【助演男優賞】
クリス・クーパー『アダプテーション』
クリストファー・ウォーケン『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』
ジョン・C・ライリー『シカゴ』
エド・ハリス『めぐりあう時間たち』
ポール・ニューマン『ロード・トゥ・パーディション』

【助演女優賞】
キャサリン・ゼタ=ジョーンズ『シカゴ』
メリル・ストリープ『アダプテーション』
キャシー・ベイツ『アバウト・シュミット』
クイーン・ラティファ『シカゴ』
ジュリアン・ムーア『めぐりあう時間たち』

【外国語映画賞 】
『名もなきアフリカの地で』(ドイツ)

【長編アニメ映画賞】
『千と千尋の神隠し』

【脚本賞】
ペドロ・アルモドーバル『トーク・トゥ・ハー』

【脚色賞】
ロナルド・ハーウッド『戦場のピアニスト』

【撮影賞】
『ロード・トゥ・パーディション』

【編集賞】
『シカゴ』

【美術賞】
『シカゴ』

【作曲賞】
『フリーダ』

【歌曲賞】
エミネム『8 Mile』

【衣裳デザイン賞】
『シカゴ』

【メイクアップ賞】
『フリーダ』

【音響編集賞】
『ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔』

【視覚効果賞】
『ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔』





懐かし過ぎる~~~~~ o(〃^▽^〃)o

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「バタフライ・エフェクト」

2023年02月05日 | スリラー・ミステリー映画
2005年公開の映画の紹介です

監督は、エリック・ブレス。
個人的に大好きすぎる、ミステリー映画です。
主演・出演は、アシュトン・カッチャー、エイミー・スマート、エルデン・ヘンソン、ローガン・ラーマン。



蹴破られそうなドアの内側で、エヴァンはノートになぐり書きをします。
『もし誰かがこれを見つけたら、計画は失敗した証拠、
でも、成功したら、その時は彼女を救えるだろう』
---------------------------------------------------
7歳のエヴァンは時々記憶をなくし、心配した母は医者に診てもらいます。
医者は記憶の為に日記をつけることを薦め、エヴァンは毎日ノートに書き続けます。
6年後。
13歳のエヴァンは、トミーの家の地下で、トミーの妹のケイリー達といつも過ごしていました。
その日トミーは隠してあったダイナマイトを取り出し、
火をつけて一軒家のポストに入れてしまいます。
急いで離れて見ていた瞬間エヴァンは記憶をなくしてしまいます。
エヴァンが気がついた時は何か事故が起こった後で、誰に聞いても口を閉ざしていたのです。
間もなくエヴァンは引越しする事になり、ケイリーに「迎えに来る」とそっと約束します。
その後大学生になったエヴァンは、ずっと書き続けていた日記を開いた時、その場面に飛ぶ経験をします。
子供の頃気になっていたケイリーが父親といる地下の場面で、エヴァンは父親がしていることをなじり脅しをかけたのです。
その後現実に戻ったエヴァンは見たことがない部屋にいて、ベッドの横にはケイリーがいました。
エヴァンは驚き、ベッドを転げ落ちてしまいます・・・

*************************************************************
この映画はカオス理論の一つ、“バタフライ効果”がテーマにされています。
冒頭で、
『小さなチョウの羽ばたきが
地球の裏側で台風を起こす事もある』
と、流れます。

レンタルDVDには別エンディングが2つ収録されていました。
それぞれの理由で却下になったんですね。

続編があります。

「バタフライ・エフェクト2」(2007)
監督:ジョン・R・レオネッティ
出演:エリック・ライヴリー、エリカ・デュランス

「バタフライ・エフェクト3/最後の選択」(2009)
監督:セス・グロスマン
出演:クリス・カーマック、レイチェル・マイナー

大人になったケイリー役は、エイミー・スマート。
「スタスキー&ハッチ」(2004劇場未公開)、「アドレナリン」(2007)、「ハングマン (2017年の映画)」(2018)などの出演があります。

7歳のエヴァン役は、ローガン・ラーマン。
「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」(2010)、「三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」(2011)では、どちらも主演でした。
他、「3時10分、決断のとき」(2009)、「ウォールフラワー」(2013)、「フューリー」(2014)、「ブレット・トレイン」(2022)などの出演・主演があります。




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