2010年公開の日本映画の紹介です
監督は、トラン・アン・ユン。
村上春樹原作、PG12指定のドラマ映画です。
主演・出演は、松山ケンイチ、菊地凛子、水原希子、玉山鉄二、高良健吾。
監督は、トラン・アン・ユン。
村上春樹原作、PG12指定のドラマ映画です。
主演・出演は、松山ケンイチ、菊地凛子、水原希子、玉山鉄二、高良健吾。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/2e/9cdd0b9c6fbec2a1de010a6d0669e2be.png)
高校時代のワタナベは、友人のキズキと、キズキの長馴染みで恋人でもある直子と過ごす日々でした。
しかしある日キズキが自殺してしまい、ワタナベは深く悲しみます。
『誰も知らない場所ですべてを忘れてしまいたかった』
地元を離れ東京で大学生となったワタナベは、ある日偶然直子を見かけ声を掛けます。
キズキの話題には触れず、その後直子の二十歳の誕生日を祝います。
ワタナベが用意したケーキとプレゼントを前に、直子は突然泣き出し2人は体の関係を持つのでした。
しかしその後も直子は泣き続け、ワタナベは後悔しながらも直子に気持ちが知りたいと手紙を書きます。
その頃ワタナベは、同じ大学に通う緑から声をかけられ手料理を食べるほど仲良くなります。
しかしある日キズキが自殺してしまい、ワタナベは深く悲しみます。
『誰も知らない場所ですべてを忘れてしまいたかった』
地元を離れ東京で大学生となったワタナベは、ある日偶然直子を見かけ声を掛けます。
キズキの話題には触れず、その後直子の二十歳の誕生日を祝います。
ワタナベが用意したケーキとプレゼントを前に、直子は突然泣き出し2人は体の関係を持つのでした。
しかしその後も直子は泣き続け、ワタナベは後悔しながらも直子に気持ちが知りたいと手紙を書きます。
その頃ワタナベは、同じ大学に通う緑から声をかけられ手料理を食べるほど仲良くなります。
ある時届いた直子からの手紙には「会いたい、話したいことがある」と書かれていて、
ワタナベは直子がいるという療養所に向かいます。
レイコと名乗る女性が迎えに出ていて、ワタナベは泊まる部屋を案内され直子とは2人きりで話せないと言われます。
しかしその後部屋でくつろぐワタナベに、こっそり直子が近づいてきたのです・・・
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タイトルの意味するところ、調べてみました。
執筆中は『雨の中の庭』だったようです。
村上春樹の奥様の提言で、このタイトルになったとか。
この映画は、監督などが村上春樹から映画化の許可を得るまで4年かかったようです。
直子役は、菊地凛子。
「バベル」(2007)では、ゴッサム賞/新人女優賞・ベスト・アンサンブル・キャスト賞、年 ゴッサム賞/新人女優賞、シカゴ映画批評家協会賞/助演女優賞を受賞、
アカデミー賞/助演女優賞などたくさんのノミネートがあります。
映画では他に、「47RONIN」(2013)、「パシフィック・リム」(2013)、「大怪獣のあとしまつ」(2022)などの出演があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/85/91fe9209838ba4782fad36c5c0130b7a.jpg)
ワタナベは直子がいるという療養所に向かいます。
レイコと名乗る女性が迎えに出ていて、ワタナベは泊まる部屋を案内され直子とは2人きりで話せないと言われます。
しかしその後部屋でくつろぐワタナベに、こっそり直子が近づいてきたのです・・・
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タイトルの意味するところ、調べてみました。
執筆中は『雨の中の庭』だったようです。
村上春樹の奥様の提言で、このタイトルになったとか。
この映画は、監督などが村上春樹から映画化の許可を得るまで4年かかったようです。
直子役は、菊地凛子。
「バベル」(2007)では、ゴッサム賞/新人女優賞・ベスト・アンサンブル・キャスト賞、年 ゴッサム賞/新人女優賞、シカゴ映画批評家協会賞/助演女優賞を受賞、
アカデミー賞/助演女優賞などたくさんのノミネートがあります。
映画では他に、「47RONIN」(2013)、「パシフィック・リム」(2013)、「大怪獣のあとしまつ」(2022)などの出演があります。
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なかなか2人の世界観に入り込めず、原作が読みたいと思いましたです
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