昨年7月公開の映画の紹介です
監督は、バズ・ラーマン。
エルヴィス・プレスリーの生涯を伝える作品、159分の伝記映画です。
主演・出演は、オースティン・バトラー、トム・ハンクス、オリヴィア・デヨング、リチャード・ロクスバーグ。
監督は、バズ・ラーマン。
エルヴィス・プレスリーの生涯を伝える作品、159分の伝記映画です。
主演・出演は、オースティン・バトラー、トム・ハンクス、オリヴィア・デヨング、リチャード・ロクスバーグ。
(あらすじ)
エルヴィス・プレスリーのマネージャー、トム・パーカー大佐の語りで進みます。
『嘘つきでペテン師、50パーセントの売り上げを奪取した?
ウソだ、エルヴィスを作ったのは私だ!!』
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1955年。
カントリーの人気歌手ハンク・スノウのマネージャーを務めていたパーカーは、ハンクの息子が流した曲を耳にします。
その曲が黒人ではなく、白人が歌っていることに驚いたパーカーは、間もなく聴く機会を得ました。
舞台のそでで緊張するエルヴィスを、パーカーは遠くから見つめます。
『脂ぎった髪、女のような化粧、
なんとも不思議な姿だった。』
黒人地区の白人居住区で育ち、黒人音楽に影響を受けたエルヴィスは、
『嘘つきでペテン師、50パーセントの売り上げを奪取した?
ウソだ、エルヴィスを作ったのは私だ!!』
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1955年。
カントリーの人気歌手ハンク・スノウのマネージャーを務めていたパーカーは、ハンクの息子が流した曲を耳にします。
その曲が黒人ではなく、白人が歌っていることに驚いたパーカーは、間もなく聴く機会を得ました。
舞台のそでで緊張するエルヴィスを、パーカーは遠くから見つめます。
『脂ぎった髪、女のような化粧、
なんとも不思議な姿だった。』
黒人地区の白人居住区で育ち、黒人音楽に影響を受けたエルヴィスは、
舞台に上がり緊張から解き放たれると圧倒的な歌唱力で客を魅了します。
それどころか、腰を振るセクシーなダンスで女性たちは狂乱するのです。
パーカーはエルヴィスと家族を呼んで、さっそく話を持ち掛け、
“プレスリー・エンタープライズ”を設立 します。
それどころか、腰を振るセクシーなダンスで女性たちは狂乱するのです。
パーカーはエルヴィスと家族を呼んで、さっそく話を持ち掛け、
“プレスリー・エンタープライズ”を設立 します。
エルヴィスは次々とヒット曲を出し、メンフィスの郊外に豪邸を建てるまでになるのです。
一方で、エルヴィスの黒人音楽やパフォーマンスに反対する声が持ち上がり、パーカーは曲に対してエルヴィスに制限しました。
「俺は反抗し言い返すために生まれてきたようなもの・・・♪♪♪」
しかしある場所で助言をもらったエルヴィスは、
一方で、エルヴィスの黒人音楽やパフォーマンスに反対する声が持ち上がり、パーカーは曲に対してエルヴィスに制限しました。
「俺は反抗し言い返すために生まれてきたようなもの・・・♪♪♪」
しかしある場所で助言をもらったエルヴィスは、
今まで通りのパフォーマンスで、『トラブル』をうたい上げたのでした・・・
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エルヴィス・プレスリーのファンではありませんでしたので、曲もそれとなく聴いていただけでした。
一人の生涯を3時間弱に収めるのは物足りないのでは、と思いつつ人物像に触れ楽しませてもらいました。
演じたオースティン・バトラーは熱演でした!!!
本人曰く、
「彼のことばかりを考える2年間を過ごしました」
「まず彼に関するすべての本を読み、記録映像はすべてのコマまでチェックして、インタビューも全部見ました。」
気になる歌唱については、
「1950年代(エルヴィスの若い頃のシーン)は全部、僕の歌声を使ってもらっています」
※ 映画後半ではエルヴィス本人の歌声が使われ、そのほか一部はエルヴィスとオースティンの歌声を融合させているようです。
たくさんの候補者、
アンセル・エルゴート、マイルズ・テラー、アーロン・テイラー=ジョンソン、ハリー・スタイルズの中から選ばれたオースティン、
「自分を変えるほど、何かを要求される役を求めていたんです」
他、「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」(2019)、「デッド・ドント・ダイ」(2020)などの出演があり、
「デューン: パート2(原題)」が公開予定のようです。
劇中歌は詳しく記載が出来ないです。
是非、ご覧頂いて (*´∪`*)
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エルヴィス・プレスリーのファンではありませんでしたので、曲もそれとなく聴いていただけでした。
一人の生涯を3時間弱に収めるのは物足りないのでは、と思いつつ人物像に触れ楽しませてもらいました。
演じたオースティン・バトラーは熱演でした!!!
本人曰く、
「彼のことばかりを考える2年間を過ごしました」
「まず彼に関するすべての本を読み、記録映像はすべてのコマまでチェックして、インタビューも全部見ました。」
気になる歌唱については、
「1950年代(エルヴィスの若い頃のシーン)は全部、僕の歌声を使ってもらっています」
※ 映画後半ではエルヴィス本人の歌声が使われ、そのほか一部はエルヴィスとオースティンの歌声を融合させているようです。
たくさんの候補者、
アンセル・エルゴート、マイルズ・テラー、アーロン・テイラー=ジョンソン、ハリー・スタイルズの中から選ばれたオースティン、
「自分を変えるほど、何かを要求される役を求めていたんです」
他、「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」(2019)、「デッド・ドント・ダイ」(2020)などの出演があり、
「デューン: パート2(原題)」が公開予定のようです。
劇中歌は詳しく記載が出来ないです。
是非、ご覧頂いて (*´∪`*)
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時々、ミュージシャンの伝記映画を観ますが、
どの作品も俳優さんの熱演が感じられます
私にはエルヴィスの生涯が伝わってきましたです!
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どの作品も俳優さんの熱演が感じられます
私にはエルヴィスの生涯が伝わってきましたです!
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