2015年公開の日本映画の紹介です
監督は、山田洋次。
アカデミー賞・外国語映画賞部門/日本代表作品、ファンタジー・ドラマ映画です。
主演・出演は、吉永小百合、二宮和也、黒木華、加藤健一、浅野忠信、
本田望結、小林稔侍。
監督は、山田洋次。
アカデミー賞・外国語映画賞部門/日本代表作品、ファンタジー・ドラマ映画です。
主演・出演は、吉永小百合、二宮和也、黒木華、加藤健一、浅野忠信、
本田望結、小林稔侍。
(あらすじ)
1945年8月9日。長崎。
長崎医科大学生の福原浩二は母・伸子に薬をちゃんと飲むよう話して、
急いでバスに乗り込みます。
講義が始まり浩二がインクをペン先につけた時、
1945年8月9日。長崎。
長崎医科大学生の福原浩二は母・伸子に薬をちゃんと飲むよう話して、
急いでバスに乗り込みます。
講義が始まり浩二がインクをペン先につけた時、
衝撃で皆「あっ」と叫んだあと爆発音が轟きます。
『午前11時2分、僕は死んだ』
3年後。
浩二と結婚の約束をしていた町子が伸子を訪ね、
『午前11時2分、僕は死んだ』
3年後。
浩二と結婚の約束をしていた町子が伸子を訪ね、
一緒に浩二の墓に行き“11時2分”と共に黙祷をします。
その後伸子は、「死んだという証拠がなく浩二を探し続けたが、諦めるつもり」と町子に話します。
更に伸子は、町子の今後についてもそれとなく話すのでした。
帰宅した伸子は浩二の好きな卵焼きを添えながら、「諦める」と言いました。
すると声がして、浩二の姿が見えて伸子は驚きます。
浩二は「諦めたから出てくることにした。」と伸子に言いますが、
その後伸子は、「死んだという証拠がなく浩二を探し続けたが、諦めるつもり」と町子に話します。
更に伸子は、町子の今後についてもそれとなく話すのでした。
帰宅した伸子は浩二の好きな卵焼きを添えながら、「諦める」と言いました。
すると声がして、浩二の姿が見えて伸子は驚きます。
浩二は「諦めたから出てくることにした。」と伸子に言いますが、
死んでいることは間違いないのでした。
その後の人々の様子、特に町子の様子を聞くにつけ浩二はとても喜ぶのです。
それからの伸子は、浩二といろいろな思い出を語るのです。
ある日伸子は浩二に、「町子の姿はみえないのか」と訪ねました・・・
***************************************************
あらすじには書ききれない伸子の暮らしの様子や、
浩二と町子の付き合う様子などがたくさんあります。
この映画は、井上ひさしが構想していた「戦後命の三部作」の遺志を山田が引き継いで、
『ナガサキ』をテーマに制作されたようです。
井上の戯曲「父と暮せば」は『ヒロシマ』が舞台です。
町子の教え子、小学2年生の生徒・民子役は、本田望結(ほんだ みゆ)。
フィギュアスケート選手としか知りませんでしたが、
その後の人々の様子、特に町子の様子を聞くにつけ浩二はとても喜ぶのです。
それからの伸子は、浩二といろいろな思い出を語るのです。
ある日伸子は浩二に、「町子の姿はみえないのか」と訪ねました・・・
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あらすじには書ききれない伸子の暮らしの様子や、
浩二と町子の付き合う様子などがたくさんあります。
この映画は、井上ひさしが構想していた「戦後命の三部作」の遺志を山田が引き継いで、
『ナガサキ』をテーマに制作されたようです。
井上の戯曲「父と暮せば」は『ヒロシマ』が舞台です。
町子の教え子、小学2年生の生徒・民子役は、本田望結(ほんだ みゆ)。
フィギュアスケート選手としか知りませんでしたが、
元子役でもあるようです。
今年19歳。
テレビドラマはたくさんの出演があり、映画では、
「きいろいゾウ」(2013)、「ポプラの秋」(2015)、「きさらぎ駅」(2022)、「それいけ!ゲートボールさくら組」(今年5月)などの出演・主演がありました。
知らなかった~~、ごめんチャイ。
今年19歳。
テレビドラマはたくさんの出演があり、映画では、
「きいろいゾウ」(2013)、「ポプラの秋」(2015)、「きさらぎ駅」(2022)、「それいけ!ゲートボールさくら組」(今年5月)などの出演・主演がありました。
知らなかった~~、ごめんチャイ。
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