「ファースト・ワイフ・クラブ」

1997年公開の映画の紹介です

監督は、ヒュー・ウィルソン。
オリヴィア・ゴールドスミスの小説が原作の、名女優3人のコメディ映画です。
主演・出演は、ダイアン・キートン、ゴールディ・ホーン、ベット・ミドラー、
マギー・スミス、、サラ・ジェシカ・パーカー、マーシャ・ゲイ・ハーデン。

(あらすじ)
1969年、アニー、エリース、ブレンダは、
シンシアから「いつまでも友情が永遠に」とおそろいのパールのネックレスを受け取ります。
20数年後。
富豪の元夫が再婚するという新聞の一面記事を見たシンシアは、
メイドに手紙の投函を頼み高層階のベランダのベンチに上ります。
シンシアの自殺を聞いたアニー、エリース、ブレンダは葬儀に参加し、
久々の再開でランチから閉店間際までカフェで語りつくします。
ある朝、別居している夫・アーロンのところから帰宅したアニーは、娘のクリスから文句を言われます。
母親からも小言を言われ、更にクリスからある秘密を打ち明けられるのです。
女優のエリースは、何とか若さを保つため整形をし続けますが、
オファーは主演女優の母・しかも怪女役でショックを受けるのです。
婦人アパレルで働くブレンダは、別れた夫が若い女性を連れ洋服を買うことに文句たらたら言います。
その3人は、シンシアから手紙を受け取り悲しみます。
よりを戻すと信じていたアーロンから離婚を持ち掛けられたアニーは、
やはり元夫に事情を持つエリース、ブレンダと意気投合し、
“ファースト・ワイフ・クラブ”(最初の妻の会)を結成します。

「復讐ではなく、正義よ！！」
3人はそれぞれの夫の情報を調べ始め、スパイが必要と話すのです・・・

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と～～～～～～～っても、元気になりました　o(〃＾▽＾〃)o

映画では主役3人は45歳の設定です。
実際はこの頃、
ダイアン・キートンは50歳ほど、
ゴールディ・ホーンも50歳ほど、
ベット・ミドラーも50歳ほど、何と同じ年齢でした。
因みに現在は＋26歳。

更に因みに、サラ・ジェシカ・パーカーは30代前半です。

あまり登場シーンがありませんが、シンシア役は、ストッカード・チャニング。
「私に近い6人の他人」(1995)では、アカデミー主演女優賞のノミネートがあり、
テレビシリーズ『ザ・ホワイトハウス』でエミー賞/最優秀助演女優賞を受賞しています。
映画では他に、「心みだれて」(1986)、「アンカーウーマン」(1996)、「プラクティカル・マジック」(1999)、
「ルーシー・リューの「3本の針」」(2007)などの出演があります。

皆さま、お立ち寄りと応援ありがとうございます
大変ゴージャスな俳優陣でした
欲を言うと男性陣をもう少し・・・

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