ふくの映画ブログ

映画の紹介です

≪ 番外編 今まで観た中で、お気に入りベスト3とワースト1 ⑧ ≫

2023年10月23日 | 番外編
俳優さんの、今まで観た中で、お気に入りの作品ベスト3と、ワースト1です
8回目になりました
今回は、シャーリーズ・セロンとアンソニー・ホプキンス
あくまでもふく独自の選択なので、参考にはならないかもと思います
視聴している全作品も載せましたので、かなり縦長になってしまいますです





【 シャーリーズ・セロン 】

※ とにかく完璧!!
凄い派手なアクションでも、顔が崩れないところがすごいです
どんな役どころも楽しませてくれる、お気に入りの女優さんです

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『ベスト3』

・サイダーハウス・ルール(1999)
・マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015)
・オールド・ガード(2020)
-------------------------------------
『ワースト1』

・タリーと私の秘密の時間(2018)
※ 無駄な体重増加にしか思えず
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・ディアボロス/悪魔の扉(1997)
・ノイズ(1999)
・サイダーハウス・ルール(1999)
・裏切り者(2000)
・ミニミニ大作戦(2003)
・モンスター(2003)
・スタンドアップ(2005)
・イーオン・フラックス(2007)
・告発のとき(2007)
・あの日、欲望の大地で(2008)
・ザ・ロード(2009)
・ヤング≒アダルト(2011)
・スノーホワイト(2012)
・プロメテウス(2012)
・荒野はつらいよ ~アリゾナより愛をこめて~(2014)
・マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015)
・ダーク・プレイス(2015)
・スノーホワイト/氷の王国(2016)
・ラスト・フェイス(2016)
・アトミック・ブロンド(2017)
・タリーと私の秘密の時間(2018)
・グリンゴ/最強の悪運男(2018)
・スキャンダル(2019)
・オールド・ガード(2020)
・ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(2023)

*************************************************
【 アンソニー・ホプキンス 】

※ とにかく出演作品がたっくさん!!
ビッグファンではないので、観る映画に登場するたび驚きます
年齢不詳の俳優さんです

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『ベスト3』

・羊たちの沈黙(1991)
・世界最速のインディアン(2005)
・ファーザー(2020)
-------------------------------------
『ワースト1』

・ケロッグ博士(1994)
※ メイクが面白すぎで・・
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・ジャガーノート(1974)
・遠すぎた橋(1976)
・エレファント・マン(1980)
・羊たちの沈黙(1991)
・チャーリー(1992)
・日の名残り(1993)
・ケロッグ博士(1994)
・ジョー・ブラックをよろしく(1998)
・M:I-2(2000)
・ハンニバル(2001)
・アトランティスのこころ(2001)
・白いカラス(2003)
・プルーフ・オブ・マイ・ライフ(2005)
・世界最速のインディアン(2005)
・最終目的地(2007)
・ザ・ライト -エクソシストの真実-(2011)
・マイティ・ソー(2011)
・ヒッチコック(2012)
・マイティ・ソー/ダーク・ワールド(2013)
・ノア 約束の舟(2014)
・ハイネケン誘拐の代償(2015)
・ブレイン・ゲーム(2015)
・アウトバーン(2016)
・ブラック・ファイル 野心の代償(2016)
・トランスフォーマー/最後の騎士王(2017)
・マイティ・ソー バトルロイヤル(2017)
・ファーザー(2020)
・アサシン・ハント(2021)
・The Son/息子(2022)



皆さま、お立ち寄りと応援ありがとうございます
このお2人はもっと観ていると思ってました
でも、まだまだたくさん未見の映画があって嬉しいところです

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「スワンソング」

2023年10月23日 | ドラマ映画
2021年公開の映画の紹介です

監督は、トッド・スティーブンス。
実在の人物がモデルの、ドラマ映画です。
主演・出演は、ウド・キアー、ジェニファー・クーリッジ、リンダ・エヴァンス、マイケル・ユーリー。



(あらすじ)
オハイオ州。老人ホーム。
ステージに戻った夢を見たパットは殺風景な部屋で目を覚まします。
間もなく「朝食の準備が出来ました。」と放送が入ります。
数人いる老人たちとは会話せず、パッとは車いすの窓際の女性とタバコを飲みます。
ある日弁護士のシャイロックが面会に来て、部屋に入りパットに要件を言います。
ヘアドレッサーだったころのパットの顧客、有名人のリタが亡くなり、
死にパットに化粧を頼むと遺言に書かれていたといいます。
リタに恨みを持つパットは断り、「無様な髪のまま葬ればいい。」とまで言うのです。
しかしホームで嫌なことがあり、少しのお金を持ってパットはホームを出てしまいます。
ヒッチハイクで降ろしてもらうと、パッとは病気で亡くなった恋人のデビッドの墓の前で涙を流すのです。
サンダスキー。
思い出の多い町に戻ってきたことを懐かしがりながら、パッとはある店に入ります。
昔を知るディーディーが、驚いてパットに声をかけてきました・・・

**********************************************
のどかな流れながら、気持ちが入り込みます。
大きな山場はありませんが、映画好きの為の作品のようです。

原題も同じ『Swan Song』。
クレジット当たりで説明がありますが、
「アートに身をささげたものが、最後に残した作品」の意味があるようです。

パット役は、今年78歳のウド・キアー。
「悪魔のはらわた」(1974)では、フランケンシュタイン男爵役でした。
他、「O嬢の物語」(1976)、「サスペリア」(1977)、「マイ・プライベート・アイダホ」(1991)、
「ブレイド」(1999)、「ドッグヴィル」(2004)、「狂気の行方」(2009・劇場未公開)、「バクラウ 地図から消された村」(2020)など、
実に怪しい映画の出演が多いです。




皆さま、お立ち寄りと応援ありがとうございます
ウド・キアーの映画は結構観ているものが多く、
・・・怪しい映画が好みってことかいな?

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