ふくの映画ブログ

映画の紹介です

「ヒー・セッド、シー・セッド/彼の言い分、彼女の言い分」

2024年03月12日 | ラブロマンス映画
1991年製作の映画の紹介です

監督は、ケン・クワピス/マリサ・シルヴァー。
ラブコメジャンルの映画です。
主演・出演は、ケヴィン・ベーコン、エリザベス・パーキンス、シャロン・ストーン、
ネイサン・レイン。



(あらすじ)
TV番組で設けられている“ヒー・セッド、シー・セッド”にコーナーでは、
一つのテーマに沿ってダンとローリーが論争を繰り広げます。
まずローリーが正当性を語ると、次にダンが全く違う意見で反論します。
ところがその日は直後にローリーがマグカップをダンめがけて投げつけたのです。
ダンは痛々しい額のまま、ローリーとの出会いを回想します。
--------------------------------------------
女たらしのダンは、職場で怒鳴り込んできた女性を見かけデスクの下に隠れます。
偶然その姿をローリーが見つけ、ダンの『黙っていて』と言う人差し指を見ながら、
女性にダンの事をコケ降ろすのでした。
その後、ことあるごとに口論する2人は上司のオフィスに呼ばれ、番組の話をされます。
テーマは“ロイヤル劇場の、話題になっている舞台について”で、
チケットを渡された2人は並んで鑑賞しますがやはり反対意見だったのです。
その後、行動を共にするうちお互いに惹かれあうようになりますが、
番組のテスト中、痴話げんかになってしまうのです・・・

*****************************************************
この映画は、当時一度観て、かなり再見したかった作品です。

前半はダンの視点から、後半はローリーの視点から描かれている、
面白い構成です。
配信で鑑賞しましたが、楽しみにしていたクレジット後の映像は流れませんでしたです(╥_╥)

ローリー役は、エリザベス・パーキンス。
「ビッグ」(1988)、「わが心のボルチモア」(1991)、「34丁目の奇跡」(1994)、
「ザ・リング2」(2005)、「理想の恋人.com」(2005)、などの出演、主演があります。




皆さま、お立ち寄りと応援ありがとうございます
クレジット後に映像が流れる作品も多く、
早送りできない劇場では最後までしっかり鑑賞してますです

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≪ 番外編 2024年 アカデミー賞!!! ≫

2024年03月12日 | 番外編
「ゴジラ-1.0」/視覚効果賞
「君たちはどう生きるか」/長編アニメーション映画賞
受賞しました!!!

やりましたね~~~


受賞作品・受賞者は色付けしています

【作品賞】
「オッペンハイマー」(2024年公開)
「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」(配信中)
「マエストロ:その音楽と愛と」(配信中)
「パスト ライブス/再開」(4月5日公開)
「関心領域」(5月24日公開)
「落下の解剖学」(2月23日公開)
「バービー」(配信中)
「哀れなるものたち」(1月26日公開)
「アメリカン・フィクション」
「ホールドオーバーズ」

【監督賞】
クリストファー・ノーラン (オッペンハイマー)
・ジュスティーヌ・トリエ (落下の解剖学)
・ヨルゴス・ランティモス (哀れなるものたち)
・マーティン・スコセッシ (キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン)
・ジョナサン・グレイザー (関心領域)

【主演男優賞】
キリアン・マーフィー  (オッペンハイマー)
・ブラッドリー・クーパー (マエストロ:その音楽と愛と)
・コールマン・ドミンゴ (ラスティン:ワシントンの「あの日」を作った男)(配信中)
・ポール・ジアマッティ (ホールドオーバーズ)
・ジェフリー・ライト (アメリカン・フィクション)

【主演女優賞】
エマ・ストーン (哀れなるものたち)
・リリー・グラッドストーン (キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン)
・キャリー・マリガン (マエストロ:その音楽と愛と)
・ザンドラ・ヒュラー (Anatomie d'une chute(英題:Anatomy of A Fall))
・アネット・ベニング  (ナイアド ~その決意は海を越える~)(配信中)

【助演男優賞】
ロバート・ダウニー・Jr. (オッペンハイマー)
・スターリング・K・ブラウン (アメリカン・フィクション)
・ロバート・デ・ニーロ (キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン)
・ライアン・ゴズリング (バービー)
・マーク・ラファロ (哀れなるものたち)

【助演女優賞】
ダヴァイン・ジョイ・ランドルフ (ホールドオーバーズ)
・エミリー・ブラント (オッペンハイマー)
・ダニエル・ブルックス (カラーパープル)(2月9日公開)
・ジョディ・フォスター  (ナイアド ~その決意は海を越える~)
・アメリカ・フェレラ (バービー)

【脚本賞】
ジュスティーヌ・トリエ&アルチュール・アラリ (落下の解剖学)
・サミー・バーチ&アレックス・メカニク (May December(原題))
・デイヴィッド・ヘミンソン (ホールドオーバーズ)
・ブラッドリー・クーパー&ジョシュ・シンガー (マエストロ:その音楽と愛と)
・セリーヌ・ソン (パスト ライブス/再会)

【脚色賞】
「アメリカン・フィクション」
「オッペンハイマー」
「関心領域」
「バービー」
「哀れなるものたち」

【編集賞】
「オッペンハイマー」
「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」
「落下の解剖学」
「哀れなるものたち」
「ホールドオーバーズ」

【美術賞】
「哀れなるものたち」
「オッペンハイマー」
「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」
「ナポレオン」
「バービー」

【音響賞】
「関心領域」
「ザ・クリエイター/創造者」(配信中)
「マエストロ:その音楽と愛と」
「オッペンハイマー」
「ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE」(配信中)

【撮影賞】
「オッペンハイマー」
「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」
「マエストロ:その音楽と愛と」
「哀れなるものたち」
「伯爵(原題)」(配信中)

【作曲賞】
ルドウィグ・ゴランソン (オッペンハイマー)
・ジャースキン・フェンドリックス (哀れなるものたち)
・ロビー・ロバートソン (キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン)
・ラウラ・キャップマン (American Fiction(原題))
・ジョン・ウィリアムス (インディ・ジョーンズと運命のダイヤル)

【主題歌賞】
“What Was I Made For?”(バービー)
・“The Fire Inside”(フレーミングホット!チートス物語)
・“I'm Just Ken”(バービー)
・“It Never Went Away”(ジョン・バティステ アメリカン・シンフォニー)
・“Wahzhazhe (A Song for My People)”(キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン)

【視覚効果賞】
「ゴジラ-1.0」
「ザ・クリエイター/創造者」
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3」
「ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE」
「ナポレオン」(配信中) 

【メイクアップ&ヘアスタイリング賞】
「哀れなるものたち」
「オッペンハイマー」
「マエストロ:その音楽と愛と」
「Golda(原題)」
「雪山の絆」(配信中)

【衣裳デザイン賞】
「哀れなるものたち」
「オッペンハイマー」
「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」
「ナポレオン」(配信中)
「バービー」

【国際長編映画賞】
「関心領域」(イギリス)
「The Teachers' Lounge」(ドイツ)
「Io Capitano」(イタリア)
「PERFECT DAYS」(日本)
「雪山の絆』(スペイン)
 
【長編アニメーション映画賞】
「君たちはどう生きるか」
「マイ・エレメント」(配信中)
「スパイダーマン アクロス・ザ・スパイダーバース」
「ニモーナ」(配信中)
「Robot Dreams(原題)」(秋公開)

エマ・ストーン (哀れなるものたち)

ロバート・ダウニー・Jr. (オッペンハイマー)

ダヴァイン・ジョイ・ランドルフ (ホールドオーバーズ)

「関心領域」

「ゴジラ-1.0」

“わらわら”「君たちはどう生きるか」

皆さま、お立ち寄りと応援ありがとうございます
個人的には、初オスカー受賞のロバート・ダウニー・Jr.に歓喜でした

明日はお昼頃に映画レビュー致します

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