ふくの映画ブログ

映画の紹介です

「エレクトリック・ステイト」

2025年03月17日 | SF映画
今月配信したばかりの映画の紹介です

監督は、アンソニー・ルッソ/ジョー・ルッソ。
シモン・ストーレンハーグのグラフィックノベルが原作の、SF・ロードムービー映画です。
主演・出演は、ミリー・ボビー・ブラウン、クリス・プラット、キー・ホイ・クァン、
スタンリー・トゥッチ。
声の担当に、アンソニー・マッキー、ウッディ・ハレルソン。



(あらすじ)
1990年。戦前。
ミシェルは弟・クリスの学力がすごいことで、迷わず大学に進むよう言います。
その後世界ではロボットが反乱を起こし、人類はテクノロジーで撃沈しました。
6000体以上ものロボットは“EX”という場所に送られました。
1994年。戦後。
大学生のミシェルは数年前に車の事故に遭い、両親と弟を亡くしていました。
ある日自宅にコスモというロボットが現れ「岩の怪物を倒そう」とミシェルに言います。
更に、クリスが生きているらしいことを知り、ミシェルはコスモとセンター社を目指します。
しかし警備ロボットが追って来ていて、密業者のキーツに助けられました。
キーツもハーマンというロボットと行動を共にしていて、
関係しているらしいドクターの居場所が分かり2人と2体は“EX”に入りました。
そこはいわゆる、ロボットの刑務所だったのです・・・

*********************************************
表記の年代は謎ですが、解説にあるように確かにレトロフューチャーな世界観でした。
だからか、目まぐるしい光線などはあまりなく気楽に楽しめた感じです。
ストーリーも良かったです。

タイトルの『The Electric State』は、ロボットの追放された場所、
のようですが字幕では“EX”。

ミシェル役はミリー・ボビー・ブラウン。
ちょっと地味に見えましたが、まだ21歳でした。ごめんね。
テレビドラマ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」(2016-)で、
サターン賞/サターン若手俳優賞テレビ部門を受賞しています。
映画は他に「エノーラ・ホームズの事件簿」(2020)シリーズ、「ゴジラvsコング」(2021)などの主演・出演があります。




皆さま、お立ち寄りと応援ありがとうございます
この映画は早くに配信を知っていましたので楽しみでした
と思ったら、配信日になってもなかなか視聴できず・・
日本では夕方なんでしょうかね

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