ふくの映画ブログ

映画の紹介です

「イット・カムズ・アット・ナイト」

2024年12月02日 | スリラー・ミステリー映画
2018年公開の映画の紹介です

監督は、トレイ・エドワード・シュルツ。
近年よく目にする、周りが見えないまま進むスリラー映画です。
主演・出演は、ジョエル・エドガートン、クリストファー・アボット、カルメン・イジョゴ、
ライリー・キーオ、ケルヴィン・ハリソン・Jr。



(あらすじ)
森の中の一軒家。
症状を確認し、防毒マスクをつけた娘・サラは父・バドに「ごめんね、愛してる」と伝えます。
サラの夫ポールと17歳の息子・トラヴィスはバドを手押し車に乗せ、
森の奥に運ぶと殺害し火をつけました。
その後、ショックを受けたトラヴィスの事で、「真実を教えるべきだ」とポールはサラに話します。
ある夜侵入者がいて、ポールは男を拘束し外の木に縛り付けます。
2、3日たった頃、ポールは男の目的や流行っている感染病の状況ついて男に尋ねました。
妻と子供に飲み物を探していて、病気については知らないと男・ウィルは話します。
サラの大勢の方がいいという意見で、ポールはウィルを車に乗せ家族のいる場所に向かいます。
途中事故もありましたが、ポールが無事に戻ったことでサラとトラヴィスはホッとし、
ウィルの若い妻・キムと幼いアンドリューを迎えます。
ポールが生活についての取り決めを話し、それぞれ気が緩み始めたころ、
飼い犬のスタンリーが森に向かって吠え続けました。
突然スタンリーは走り出し、トラヴィスは慌てて追い、森の中に入り込むのです・・・

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全体がつかみづらいこういう映画、どうしたの?っていうくらい本当に多いです。
正直なところ、ワンパターンスリラーですよ。
キャスト少なくほぼワンシチュエーションは、製作は楽だろうとさえ思ってしまいました。
出演者は良いんですけどね。

目線が多く描かれていたトラヴィス役は、ケルヴィン・ハリソン・Jr。
この映画で、ゴッサム・インディペンデント映画賞/ブレイクスルー演技賞にノミネートされているようです。
他映画も多く、「それでも夜は明ける」(2014)がデビュー作品、
「ルース・エドガー」(2020)、「WAVES/ウェイブス」(2020)、「シラノ」(2022)、
「エルヴィス」(2022)などの主演・出演があります。




皆さま、お立ち寄りと応援ありがとうございます
他の似た映画は載せませんでしたが、キャストはどれもいいんですよ
だから結局観ちゃいます

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