ふくの映画ブログ

映画の紹介です

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」

2022年06月14日 | コミックが原作の映画
2014年公開の映画の紹介です

監督は、ジェームズ・ガン。
『マーベル・コミック』原作の、スーパーヒーロー映画です。
主演・出演は、クリス・プラット、ゾーイ・サルダナ、デイヴ・バウティスタ、マイケル・ルーカー、カレン・ギラン、グレン・クローズ、ベニチオ・デル・トロ。
声の出演:ヴィン・ディーゼル、ブラッドリー・クーパー。


1988年、地球。
母が息を引きとるのを目にした少年ピーター・クイルは外に飛び出し嗚咽した直後、空から光を放つ宇宙船を目にします。
26年後、惑星モラグ。
洞窟に入ったクイルは、“ブローカー”に売る為のオーブを失敬します。
直後、テロリスト・ロナンの手下に横取りされそうになりますがミラノ号に乗りクイルは逃げ切ります。
途中、クイルは所属する『ラヴェジャーズ』のヨンドゥからの通信を受けますが、勝手に切断し賞金を懸けられてしまいました。
惑星ザンダー。
“ブローカー”を訪ねたクイルは、オーブにロナンが関係している事で断られ追い出されます。
外に出たクイルは、待機していたロナンから指令を受けたガモーラにオーブを盗まれそうになります。
さらに賞金稼ぎのアライグマのロケットと樹木型のグルートがクイルを捕えようと混戦したところで、防衛軍・ノバ軍に囲まれてしまいます。
クイル・ガモーラ・ロケット・グルートはキルン刑務所に送られてしまいます。
ロナンに恨みを持つドラックスも加わり、目的は違えどクイル達は脱走してオーブを売る計画を立てます。
ロケットが話している最中にグルートがちゃっちゃと行動を起こしてしまい、皆慌てて行動を起こすのでした・・・

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キャラクターを見る限りでは、なんだかな~と思って観る始めましたが、
いやいや、めっちゃ面白かったです。

1940年代以降の映画で描かれる殺人集計数では、歴代1位のようです。
※ 本作での画面上で登場した死者の数は8万3871人・・・

あらすじには載せきれませんでしたが、クイルが聴いてノリノリになる曲は70年代もの。
・ブルー・スウェード「ウガ・チャカ」
・ラズベリーズ「ゴー・オール・ザ・ウェイ」
・10cc「アイム・ノット・イン・ラヴ」
などなど

この映画の続編としては、

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」(2017)
監督:ジェームズ・ガン
出演:クリス・プラット、ゾーイ・サルダナ、デイヴ
他、シルヴェスター・スタローン、カート・ラッセル

その続編も、主演のクリス・プラットの「ジュラシック」シリーズもなかなか公開待ち状態です。
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3』は2023年5月5日に米国公開予定、
「ジュラシック・ワールド/新たなる支配者」は、今年7月29日公開予定のようです。

久々なので、公開済みマーベル全作品です

≪ 付録 “マーベル・シネマティック・ユニバース” ≫

※ マーベル・スタジオが製作するスーパーヒーロー映画作品群の総称です。

『アイアンマン』(2008年)
『インクレディブル・ハルク』(2008年)
『アイアンマン2』(2010年)
『マイティ・ソー』(2011年)
『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』(2011年)
『アベンジャーズ』(2012年)
『アイアンマン3』(2013年)
『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』(2013年)
『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』(2014年)
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(2014年)
『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』(2015年)
『アントマン』(2015年)
『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(2016年)
『ドクター・ストレンジ』(2016年)
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』(2017年)
『スパイダーマン:ホームカミング』(2017年)
『マイティ・ソー バトルロイヤル』 (2017年)
『ブラックパンサー』 (2018年)
『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』 (2018年)
『アントマン&ワスプ』 (2018年)
『キャプテン・マーベル』 (2019年)
『アベンジャーズ/エンドゲーム』 (2019年)
『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』 (2019年)
『ブラック・ウィドウ』 (2021年)
『シャン・チー/テン・リングスの伝説』 (2021年)
『エターナルズ』 (2021年)
 『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』 (2021年)

増えてる~~~




皆様、お立ち寄りとランキングの応援ありがとうございます
やはり、映画は観ないと分かりませんって(高笑)

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