ふくの映画ブログ

映画の紹介です

「エターナル・サンシャイン」

2020年11月09日 | ラブロマンス映画
2005年公開の映画の紹介です

監督は、ミシェル・ゴンドリー。
ファンタジー・ラブロマンス映画です。
主演・出演は、 ジム・キャリー、ケイト・ウィンスレット、イライジャ・ウッド、キルスティン・ダンスト、マーク・ラファロ。


その朝、ジョエルは目覚めの悪さと車につけられた傷で、会社を休み冬のモントークの海岸へ向かいます。
赤い髪の女性も海岸を歩いていて、その後何かと話しかけてきます・・
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付き合っているはずのクレメンタインが、まるで自分を無視する姿にジョエルはショックを受けながら自宅へ戻ります。
すると、ラクーナ社というところから意味不明の手紙が届いていて、ジョエルは出向きます。
担当の博士から、クレメンタインはジョエルとの記憶を消す処置をしたとジョエルに話します。
ジョエルも記憶を消すよう談判し、担当の博士は彼女に関する物を全て持ってくるよう言います。
その後、ジョエルの自宅で処置を行う準備がされ、
「目を覚ましたらクレメンタインのことは全て忘れている」
とジョエルは話されます。
処置が始まり、頭の中でクレメンタインとの思い出が消えていく事を感じるジョエルは
「中止してくれ!!僕の目を覚ましてくれ!!」
と叫びますが、何も起こらず、頭の中のクレメンタインがある助言をしてくれるのです・・・

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この映画は、アカデミー賞で「脚本賞」を受賞、
「主演女優賞?/ケイト・ウィンスレット」にノミネートがあります。

2016年のイギリスBBC主催の投票で、世界の177人の批評家がこの映画を「21世紀の偉大な映画ベスト100」の第6位に選出した、
という記事を発見!!

ジョエル役は、やっぱりコミカルな部分ありのジム・キャリー。
カナダ・オンタリオ州出身で、
俳優、コメディアン、漫画家、絵本作家
の肩書があるんですね。
「トゥルーマン・ショー」(1998)、「マン・オン・ザ・ムーン」(2000)では、ゴールデングローブ主演男優賞を受賞しています。
「ソニック・ザ・ムービー」が、今年公開しています。

≪ おまけ 21世紀の偉大な映画ベスト100 10位まで ≫

1. 「マルホランド・ドライブ」(2001)
2. 「花様年華」(2007)
3. 「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」(2007)
4. 「千と千尋の神隠し」(2001)
5. 「6才のボクが、大人になるまで。」(2014)
6. 「エターナル・サンシャイン」(2004)
7. 「ツリー・オブ・ライフ」(2011)
8. 「ヤンヤン 夏の思い出」(2000)
9. 「別離」(2011)
10. 「ノーカントリー」(2007)





お立ち寄り、ありがとうございます
ジム・キャリーに、ちょっと笑いありの感動映画、多々あります

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2 コメント

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Unknown (truelies)
2020-11-09 21:14:47
記憶をいじる話って深い感じがします
スゴいキャストですね

ちょっと憶えておきます
コンディション整えて見たいです
返信する
Unknown (trueliesさんへ)
2020-11-09 21:31:05
大昔に観てるんですけどね
ちょっとややこしかったの覚えています
こんなキャストとは知りませんでした
やっぱり映画は、2度目もありですよね
是非是非、ごゆっくりご覧ください 
返信する

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